フットボールチャンネル

酷暑でのサッカー 本当にやるべき?

 今年の夏は例年に増して気温の高い日が多くなっています。8月10日、11日にもJ1・J2の各試合が開催されましたが、ナイターにも関わらずキックオフ時の気温が30度を超える会場も多々あり、NACK5スタジアムでは34度を超える気温を記録しました。

 選手たちにとって厳しい環境であることはもちろんですが、暑さが要因でプレーのパフォーマンスが低下することも十分に考えられます。

 詳しくはフットボールチャンネルの過去記事を参照していただければと思いますが、気温が28度を超えた状態で激しい運動をすることは推奨されるべきことではありません。

 もちろんJリーグはプロの興行ですし、夏休みという観客動員が期待される時期に多くの試合を組むことは当然という側面もありますが、最高のパフォーマンスを見せられる環境にない、ということも事実だと思います。

 今回のFチャントピックスでは『酷暑でのサッカー 本当にやるべき?』と題し、皆さんのご意見を頂戴したいと思います。秋春性などシーズン移行の話はひとまずおいておき、現行のシーズンのまま開催される前提でお考えください。また、選択肢以外のご意見も、是非頂ければ幸いです。

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