Jリーグ

橋本英郎

東京Vを支える賢人・橋本英郎の存在感。大ベテランの経験が敷いたJ1昇格POへの道 2017.11.23

東京ヴェルディは19日、明治安田生命J2リーグ最終節で徳島ヴォルティスに勝利してJ1昇格プレーオフへの挑戦権を勝ち取った。序盤から押し込まれる難しい展開の中、力を発揮したのはゴールを挙げた選手だけではない。ベンチから出場した大ベテランの経験が勝負を分けた。(取材・文:舩木渉)

J1昇格を決めたV・ファーレン長崎

長崎、J1昇格という夢物語。3億にも及ばぬ強化費からの快挙。企業クラブのその先へ 2017.11.23

2017シーズンの明治安田生命J2リーグを2位で終え、J1昇格を決めたV・ファーレン長崎。春先には経営危機が叫ばれたシーズンであったが、ジャパネットの支援もありフロントの体制が安定。現場のチームも快進撃を見せ、1部リーグへの挑戦権を獲得した。県民クラブから企業クラブへ、激動の1年を経た長崎県のクラブにはどのような未来が待っているのだろうか。(取材・文:藤原裕久【長崎】)

Jリーグのカレンダーを「秋春制」にする議論が大詰めを迎えている

「秋春制」への移行プラン、その論点は? JFAが語るメリット、Jリーグが示す難色 2017.11.23

Jリーグの「シーズン移行」に関する議論が大詰めを迎えた。1993シーズンから採用されてきた春秋制を、ヨーロッパと同じ世界基準にしたいと提案してきた日本サッカー協会の田嶋幸三会長が、14日のJリーグ実行委員会に続いて21日の同理事会でもプレゼンテーションを実施し、移行するメリットを訴えた。これを受けて村井満チェアマンは12月の理事会で最終的な判断を下すと明言したが、約8割の実行委員が反対している現状もあり、否決されることが確実となっている。(取材・文:藤江直人)

J2最終節のアディショナルタイムに決勝ゴールを決めた近藤直也(3番)

千葉、7連勝で昇格PO大逆転進出。ときに監督を無視、奇抜な戦術をモノにしたジェフの躍動【西部の目】 2017.11.22

明治安田生命J2リーグ最終盤、驚異の7連勝で6位に滑り込み、J1昇格プレーオフの出場権を獲得したジェフユナイテッド千葉。リーグ戦の勝ち点こそ劣るものの、プレーオフ出場4クラブのなかでは最も勢いのあるチームと言えるだろう。フアン・エスナイデル監督率いるチームの勝負所での力強さはいかにして生まれたのか。長きにわたってジェフを取材する記者がその秘訣を読み解く。(取材・文:西部謙司)

徳島ヴォルティスのFW渡大生。試合終了後はぼう然と立ち尽くしていた

徳島・渡大生、J2日本人得点王の涙。23ゴールを記録も、届かなかったJ1昇格PO 2017.11.21

劇的な結末となった19日の明治安田生命J2リーグ最終節。試合終了間際に喫した失点で東京ヴェルディに屈し、王手をかけていたJ1昇格プレーオフ進出を逃した徳島ヴォルティスで、異彩を放ったのがFW渡大生だ。ヴェルディ戦でも一時は同点とするボレーを決めた24歳は得点ランキングで2位、日本人では最多となる23ゴールをマーク。オフの移籍市場で間違いなく脚光を浴びそうな、176センチ、62キロのボディに異能の得点感覚を宿したストライカーの思いに迫った。(取材・文:藤江直人)

18日のサガン鳥栖戦でJ1デビューを果たしたFC東京のMF平川怜

J1デビュー果たした2000年生まれのMF。FC東京・平川怜が実力で勝ち取った舞台 2017.11.21

11月1日に久保建英とともにプロ契約が発表されたFC東京の平川怜。2017年はU-17ワールドカップにも出場した2000年生まれのMFが、11月18日に行われた明治安田生命J1リーグ第32節・サガン鳥栖戦でJ1デビューを果たした。将来を嘱望されるプレーメーカーがこの舞台にたどり着くまでの道程に迫った。(取材・文:後藤勝)

残り2節。中村憲剛は「僕たちはとにかくいい準備をし続けるだけ」と語った

川崎Fの執念。失意のルヴァン杯決勝からの復活。奇跡への序章になることを信じて 2017.11.20

川崎フロンターレが土壇場で踏みとどまった。負ければ鹿島アントラーズの連覇が決まる18日の明治安田生命J1リーグ第32節で、スコアこそ1‐0ながらシュート数では25対1とガンバ大阪を攻守両面で圧倒して、勝ち点差を4ポイントに縮めた。YBCルヴァンカップ決勝でセレッソ大阪に屈し、悲願の初タイトル獲得を逃してから2週間。失意のどん底に叩き落されたメンタルを蘇らせ、価値ある勝利を手にした3つの要因を、大黒柱のMF中村憲剛(37)の言葉から紐解いた。(取材・文:藤江直人)

J1ランキング

2017年J1リーグ残り3節! 優勝、ACL、残留クラブはどうなる 2017.11.18

残り3節となった明治安田生命J1リーグ。優勝、AFCチャンピオンズリーグ出場権を巡る3位争いは、混沌としている。またそれ以上に、J1残留をかけた争いは激しいものとなるだろう。現順位と直近5試合の順位データから優勝、ACL、残留の行方を読み解いてみる。(文:SPAIA)

今季から東京Vの指揮をとるミゲル・アンヘル・ロティーナ監督

J1昇格PO目指す東京V。幾度もの危機を経て。ロティーナ監督の功績と数年来の積み重ね 2017.11.17

11月19日に最終節を迎える明治安田生命J2リーグ。勝ち点67で6位につける東京ヴェルディは、おなじく勝ち点67の5位徳島ヴォルティスをホーム・味の素スタジアムに迎える。今季から指揮を執るミゲル・アンヘル・ロティーナ監督の功績は大きいが、数年来積み重ねてきたものもこの成績に寄与していることは間違いない。勝利すればJ1昇格プレーオフ進出が決まる一戦。果たしてどのような結果が待っているだろうか。(取材・文:海江田哲朗)

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長崎、消滅の危機乗り越えJ1自動昇格。高木監督と高田社長が目指した一体感の構築 2017.11.14

4月から株式会社ジャパネットホールディングスのグループ会社として再出発したV・ファーレン長崎。今春には経営危機の問題が浮上したクラブだが、11月11日のJ2第41節のカマタマーレ讃岐戦に勝利し、悲願のJ1昇格を勝ち取った。激動の一年にあって、この大躍進はいかにしてもたらされたのか。クラブ発足以来長崎を追い続けているライターが、その内実を読み解く。(取材・文:藤原裕久【長崎】)

大宮アルディージャの新監督に就任した石井正忠氏

大宮・石井正忠新監督が挑む「奇跡のJ1残留」。残り3試合で4ポイント差、火中の栗を拾う覚悟 2017.11.08

リーグ戦が残り3試合の段階で、大宮アルディージャの監督に電撃就任した鹿島アントラーズ前監督の石井正忠氏(50)が7日、さいたま市内のクラブハウスで就任会見に臨んだ。古巣から託されたミッションは、現在17位のチームを逆転でJ1残留に導くこと。会見の途中で思わず目頭を熱くさせた新指揮官の脳裏に描かれていた、アントラーズを昨シーズンのJ1&天皇杯の二冠に導いた処方箋を、発売中の『フットボール批評issue18』で行ったロングインタビューから紐解いた。(取材・文:藤江直人)

大岩監督が就任以降、出場停止を除いてすべての試合で先発フル出場を果たしている三竿健斗

鹿島V字回復のキーマン三竿健斗。常勝軍団の心臓部託された21歳ボランチの献身 2017.11.07

鹿島アントラーズがJ1連覇に王手をかけた。浦和レッズがAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝に進出した関係で、1試合だけ分離開催された5日の明治安田生命J1リーグ第32節で、5人の日本代表擁するACLのファイナリストから完封勝利をゲット。シーズン途中から指揮を執る大岩剛監督のもとでボランチのファーストチョイスとなり、常勝軍団を鮮やかにV字回復させるキーマン的な存在となっている21歳の新星、三竿健斗にスポットライトをあてた。(取材・文:藤江直人)

ユン・ジョンファン監督とともにトロフィーを掲げる森島寛晃氏

森島寛晃氏が見たC大阪の新たな歴史。2度の悲劇を経て、ついにたどり着いた初タイトル 2017.11.06

セレッソ大阪が悲願の初タイトルを獲得した。埼玉スタジアムで川崎フロンターレと対峙した、4日のYBCルヴァンカップ決勝を2‐0で制して、通算12チーム目のカップウイナーズとして歴史に名前を刻んだ。フロントの一員として大一番を見守り、表彰式後には後輩たちの手で胴上げされた初代ミスター・セレッソ、森島寛晃氏(45)が抱いてきた思いをたどりながら、セレッソが歩んできた過去、現在、そして未来をあらためて描写する。(取材・文:藤江直人)

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C大阪、初タイトルで体現したチームの結束。「ルヴァン組」の想い背負った責任と感謝 2017.11.06

4日に行われたYBCルヴァンカップ決勝。セレッソ大阪が川崎フロンターレとの熱戦を2-0で制し、クラブ史上初のタイトルを獲得した。悲願達成までの道のりは決して平坦ではなかったが、カップ戦の存在がチームの結束を一層強めた。決勝に出場したセレッソの選手たちが胸に秘めていた思いに迫る。(取材・文:舩木渉)

古巣横浜F・マリノス戦でキャプテンマークをつけた中村俊輔

磐田・中村俊輔、横浜FM戦で託されたキャプテンマーク。3度目の古巣戦で見せた「楽しげな姿」 2017.11.02

10月29日、明治安田生命J1リーグ第31節が行われ、ジュビロ磐田は2-1で横浜F・マリノスに勝利した。くしくも同カードとなった25日の天皇杯準々決勝を経て、磐田加入後3戦目となる古巣対決を迎えた中村俊輔は、この試合のゲームキャプテンとしてプレー。サックスブルーの背番号10は豪雨のなかでも「楽しげな姿」を見せていた。(取材・文:青木務)

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