欧州チャンピオンズリーグ

バルセロナ

バルサ、バルベルデ体制で高まる安定感。攻守の調和、以前よりも磨きのかかったボール保持 2017.11.24

現地時間22日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)第5節、ユベントス対バルセロナの試合が行われ、アウェイの地で0-0の引き分けを演じたバルセロナがグループDの首位突破を決めた。CLでは2戦連続で無得点に終わったバルセロナだが、今季18戦無敗を裏付けるような、チームとしての手堅さを見せつけた。(文:長坂祐樹)

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ユーベ、バルサ戦で「悪癖」改善の手応え。緊急事態で試みた守備戦術の整備 2017.11.23

アッレグリ監督は、「失点の多いユベントス」になることを阻止した。セリエAでユベントスらしからぬ守備が続いていたが、CLバルセロナ戦を無失点で終えている。指揮官が講じた策とは…。(取材・文:神尾光臣)

エル・シャーラウィ

ローマの3-0圧勝劇は偶然にあらず。チェルシーを粉砕、完璧な戦術が凝縮された90分間 2017.11.01

チャンピオンズリーグでチェルシーが完封負けを喫した。しかも3点を奪われて。成し遂げたのはローマである。凋落が叫ばれていたセリエAで、異彩を放つのは攻守に組織された柔軟なサッカーを展開するエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の手腕。かつて“異端”とされた恩師の考え方を現代に持ち込み、力の源泉としている。(取材・文:神尾光臣【イタリア】)

17/18シーズンのUEFAチャンピオンズリーグではプレミアリーグ勢が好調だ

CLでプレミア勢復権の期待。全5チームがグループ首位。過密日程乗り越え復活元年となるか 2017.10.27

第3節までを終了した17/18シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でプレミアリーグ勢が好調だ。参加している5チームがいずれも現時点のグループ首位。早期敗退が珍しくないシーズンが続いていたが、ついに夜明けが訪れたのだろうか。(文:山中忍)

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督

ペップ・シティの衝撃。ナポリを空転させたボール回し、攻撃の手がかり奪う即時のプレス 2017.10.18

17日、UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節が行われ、マンチェスター・シティはナポリに2-1で勝利。前半30分まで相手に何もさせないほどのゲーム運びを見せ、セリエA首位のチームを圧倒した。ペップ・シティの強さが際立った一戦ではあったが、他方でグアルディオラ監督がナポリに賛辞を残すなど、南イタリアのチームが見せた勇敢な戦いぶりも特筆に値するものがあった。(文:神尾光臣)

パリ・サンジェルマンのカバーニ(右)とネイマール(左)

ネイマール&カバーニ、“PK騒動”の行方。PSG、バイエルン戦3-0完勝で沈静化か 2017.09.29

9月17日のリーグ・アン第6節、パリ・サンジェルマン(PSG)対リヨン戦にてネイマールとカバーニのどちらがPKを蹴るかでもめて以降、現地メディアで多く取り上げられていたPSG2大エースの“衝突”問題。27日のバイエルン戦では渦中の2人がそれぞれゴールを決めて強豪相手に3-0勝利を収めたが、この快勝劇で“PK騒動”は沈静化されるだろうか。(取材・文:小川由紀子【パリ】)

ドルトムント戦ではベイル(右)が左、ロナウド(右)が右でプレーした

レアル、抜群の対応力と決定力。合理的なベイルの左とロナウドの右。変わり始めたバランス【西部の目】 2017.09.29

9月26日、UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節が行われ、レアル・マドリーはドルトムントを相手に3-1で勝利した。2トップの位置にはベイルとロナウドが入ったが、位置関係はベイルが左でロナウドが右。これによって本領を発揮したのがウェールズ人FW。合理的な左右の配置が功を奏し、ロナウドとともに最高のプレーが引き出されている。(文:西部謙司)

トリノダービーに続き、ベンチスタートとなったユベントスのイグアイン

ユーベ、まだ歯車が噛み合わないのか。マンジュキッチがCF、イグアインを途中起用の理由 2017.09.28

9月28日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節の試合が行われ、ユベントスはオリンピアコスを相手に2-0で勝利した。第1節でバルセロナに0-3と惨敗を喫してしまったユーベ。ホームに戻っての2戦目となったが、好調な国内リーグとは対照的に大苦戦。まだ歯車が噛み合っていないのだろうか。(文:神尾光臣【イタリア】)

ドルトムント

ドルトムント、裏目に出た敢闘精神。王者レアル相手に露呈した守備の脆さとバランスの悪さ 2017.09.27

ボルシア・ドルトムントは27日、チャンピオンズリーグのグループステージ第2戦でレアル・マドリーと対戦した。昨季王者相手に健闘したかに見えたが、終わってみれば完敗。ブンデスリーガでは6戦無敗のチームが90分間を通じて露呈したのは、これまで目立たなかった守備の脆さだった。(取材・文:本田千尋【ドルトムント】)

左サイドで本領を発揮したレアル・マドリーのFWベイル

レアル、ドルト相手に生かした中盤の優位性。左サイドで最高の姿引き出されるベイル【E・オルテゴの戦術眼】 2017.09.27

9月26日、UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節が行われ、レアル・マドリーはドルトムントを相手に3-1で勝利。戦術分析記事で人気を博すスペイン・マルカ紙のエンリケ・オルテゴ氏は、ジダン監督率いるエル・ブランコについて、中盤での数的優位、ポジショニングでの優位性を生かして白星を勝ち取ったと評する。(文:エンリケ・オルテゴ【スペイン/マルカ】、翻訳・構成:江間慎一郎)

メッシに先制ゴールを奪われた時点で勝負は決してしまった

ユーベはなぜ瓦解したのか。決定的な誤算、試合の趨勢決めたメッシの先制点 2017.09.14

9月12日、17/18シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節のバルセロナ戦に0-3で敗れたユベントス。16/17シーズンの準々決勝ではバルサを2戦完封していたが、今回は3ゴールを許してしまった。ユーベの強固な守備組織はなぜ崩れてしまったのか。戦術的なアプローチがうまくいっていたなかで生じた誤算とは。(文:神尾光臣)

ユベントス戦で2ゴールを奪ったメッシ。先制ゴールは前半終了間際にデンベレ、スアレスとの連係から決めた

バルサ、ネイマール流出忘れる3-0快勝。ハイプレス外しのプロセスが実を結んだ先制点 2017.09.13

9月12日、17/18シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節が行われ、バルセロナはユベントスを相手に3-0で勝利した。昨季のCL準々決勝で敗れた相手から3ゴールを奪っての快勝劇は、ネイマール流出をはじめとしたネガティブな印象を忘れさせるほどのインパクトを持っていたかもしれない。(文:長坂祐樹)

レアル・マドリーのルカ・モドリッチ(左)とトニ・クロース(右)

レアルが迎えた黄金時代。ここ4季で3度目のCL制覇。モドリッチ&クロースという生命線【西部の戦術アナライズ】 2017.06.05

現地時間6月3日、16/17シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝戦が行われ、レアル・マドリーがユベントスに4-1で勝利した。堅守を誇るユーベ相手に4得点を奪った白い巨人。ここ4季で3度目のCL制覇と、まさに黄金時代を迎えていると言えそうだ。(文:西部謙司)

レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督

史上初のCL連覇。レアルを偉業へと導くジダン監督の手腕とは? 批判を抑え込む唯一無二の存在 2017.06.04

今シーズンのチャンピオンズリーグ決勝が行われ、レアル・マドリーがユベントスを破って大会史上初の連覇を果たした。これまで莫大な資金を費やして選手を補強しながら真の強さを発揮できなかったマドリーだったが、ジネディーヌ・ジダン監督のもとでついに開花した。(文:海老沢純一)

チャンピオンズリーグ決勝でユベントスはレアル・マドリーに敗れた

ユーベの堅守はなぜ決壊したのか。決勝でまさかの4失点。レアル相手に表出した“負債” 2017.06.04

現地時間6月3日、16/17シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝戦が行われ、レアル・マドリーがユベントスを4-1で降した。決勝まで大会を通して3失点しかしていなかったユーベだが、決勝の1試合だけで4点も奪われてしまった。なぜイタリア王者の堅守は瓦解してしまったのだろうか。(取材・文:神尾光臣【カーディフ】)

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