欧州チャンピオンズリーグ

シメオネ

アトレティコが信じ続けた奇跡の逆転。レアルを襲う獣に喪失感もたらした「あの1点」 2017.05.11

たとえ絶望的な状況でも最後の一瞬まで勝利を信じて疑わない。アトレティコ・マドリーはディエゴ・シメオネ監督の下、一致団結してレアル・マドリーを迎え撃った。現地時間10日のチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグは観る者の胸を熱くする激闘だった。(文:舩木渉)

ユベントスのパウロ・ディバラ

ユーベ、当然とさえ思えるCL決勝進出。充実の陣容、際立つディバラの老獪さ【西部の目】 2017.05.11

現地時間9日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグが行われ、アウェイでの1stレグを2-0で制したユベントスが2-1(2試合合計4-1)で勝利した。強豪揃いのCLにあって、今季のユベントスは傑出したパフォーマンスを披露。充実の陣容に加え、若さに似合わぬ老獪さを備えるディバラがチームに違いをもたらしている。(文:西部謙司)

CL決勝進出を果たしたユベントス

ユーベ、熟練の戦術的対応力。モナコの変則的攻撃にも円滑対応。無情なほどの安定感 2017.05.10

現地時間9日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグが行われ、モナコをホームに迎えたユベントスが2-1で勝利を収めた。2点のアドバンテージをもってこの試合に臨んだイタリア王者は、今大会数多くの番狂わせを引き起こしてきたモナコの“奇策”に対し鮮やかに対応。その戦術的レベルの高さを示したゲームとなった。(取材・文:神尾光臣【トリノ】)

ユベントスのアッレグリ監督

鉄壁ユーベに付け入る隙は? 2点先行の状況。モナコ相手に懸念材料があるとすれば… 2017.05.09

現地時間9日、UEFAチャンピオンズリーグ準決勝2ndでモナコをホームに迎えるユベントス。アウェイで行われた1stレグで2-0と快勝し、決勝進出に向けて盤石とも思える状況だ。まさに鉄壁と言えるイタリア王者の守備力だが、付け入る隙があるとすればそれは何なのだろうか。(取材・文:神尾光臣)

ユベントス

ユーベ、モナコを鮮やか封殺。試合巧者の緻密な戦術プラン、容赦なくついた弱点 2017.05.04

ユベントスは現地時間3日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグでモナコと対戦し、アウェイで2-0の勝利を収めた。若いタレントを擁してここまで勝ち進んできたモナコに対し、ベテラン揃いのユベントスは緻密な戦術プランを練って挑み、老獪な試合運びで決勝進出を手繰り寄せた。(取材・文:神尾光臣【モナコ】)

ジャンルイジ・ブッフォン

ユーベ、絶対的な守備組織が抱える不安要素。モナコ相手にカギとなるコンパクトネス 2017.05.03

ユベントスは現地時間3日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグでモナコと対戦する。準々決勝ではバルセロナ相手に2試合連続完封を演じ、鉄壁の守備を誇るユベントスだが、若い攻撃陣を誇るモナコ相手に不安要素も抱えていた。(取材・文:神尾光臣【モナコ】)

ジダン

ジダンが見せた勝負師としての真価。アトレティコに完勝、2度の布陣変更に込められた意味 2017.05.03

現地時間2日、レアル・マドリーはUEFAチャンピオンズリーグ準決勝1stレグでアトレティコ・マドリーに3-0で勝利を収めた。誰もが予想しなかった大差の勝利はなぜ実現したのか。ジネディーヌ・ジダン監督が勝負師としての真価を見せつけた。(文:舩木渉)

レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督

レアル、万全のアトレティコ対策。良策だった4-4-2、ライン間で浮遊したイスコ【西部の4-4-2戦術アナライズ】 2017.05.03

2日、UEFAチャンピオンズリーグ準決勝1stレグが行われ、レアル・マドリーがアトレティコ・マドリーを相手に3-0で勝利。この快勝劇の裏側には、堅守を誇るアトレティコに対する万全の対策があった。『サッカー 4-4-2戦術クロニクル 守備陣形の復興と進化』(カンゼン)を上梓した著者が、ジダン率いるチームの戦略を読み解く。(文:西部謙司)

モナコ

CLで躍進するモナコ、強さの秘密は非凡な“普通さ”にあり? ドルトもハマった意外な落とし穴【西部の目】 2017.04.21

今季はモナコが強い。フランス1部ではパリ・サンジェルマンを抑えて首位に立ち、CLではドルトムントを破って準決勝進出を果たした。その強さの秘密はどこにあるのか。ちょっと見ただけではわからない、意外なところに落とし穴があった。(文:西部謙司)

レスター

レスター、2年がかりの夢物語は閉幕。CL敗退も、サポーターが送った暖かい拍手 2017.04.21

UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグでアトレティコ・マドリーとの試合に臨んだレスター・シティ。奇跡のプレミアリーグ制覇を経て欧州の舞台に挑んだチームは、イングランド勢で最高の成績を残し、大会を去ることとなった。2シーズンがかりで続いた「夢物語」はいったんの区切りとなりそうだ。(取材・文:Kozo Matsuzawa / 松澤浩三【イングランド】)

メッシを中心にいくつかチャンスは作ったが…

バルサ、奇跡の再現ならず。遠かった「1点目」。鉄壁ユーベ相手に重すぎた3点ビハインド 2017.04.20

19日、UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグが行われ、1stレグを0-3で落としたバルセロナはホームにユベントスを迎えた。ラウンド16のパリ・サンジェルマン戦で見せた逆転劇の再現が期待されたが、鉄壁の守備力を誇るイタリア王者を相手に1ゴールも奪うことができなかった。(文:舩木渉)

ユベントス

バルサを2戦連続完封。ユーベの強固な守備組織。共通理解が可能にする高度な連動性 2017.04.20

ユベントスは現地時間19日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でバルセロナと対戦。アウェイで0-0の完封を収め、2試合合計3-0で準決勝進出を決めた。リオネル・メッシ、ネイマールら強力攻撃陣を擁するバルセロナ相手に、ユベントスは凄まじいまでのハードワークを見せ、枠内シュートをわずか1本に抑えた。ユベントスは、いかにしてバルセロナから攻撃の精度を奪っていったのだろうか。(文:神尾光臣【ミラノ】)

ハットトリックを達成し、CL通算100ゴールに到達したクリスティアーノ・ロナウド

レアルvsバイエルン、軽率な1プレーが導いた結末。CL100点も達成、まさにCロナ劇場に 2017.04.19

現地時間18日、UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグが行われ、レアル・マドリーが延長戦の末にバイエルン・ミュンヘンを下した。ドイツ王者はホームでの敗戦を取り返したものの、1人の軽率なプレーにより流れは激変。結果としてクリスティアーノ・ロナウド劇場のおぜん立てをしてしまった格好となった。(文:舩木渉)

共通点が多い2チームの対戦となったレスターvsアトレティコの一戦

アトレティコとレスターが示した新たな指針。パス成功率70%も…勝利を引き寄せる「真の巧さ」 2017.04.19

チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグが行われ、アトレティコ・マドリーがレスターを相手に2試合合計2-1で勝利を収めた。4-4-2のシステムやプレッシングなど共通点の多いこの2チームの対戦は、技術的な「上手さ」ではなく、戦術の「巧さ」が詰まっていた。(文:海老沢純一)

マドリー・ダービーでグリーズマンが決めたゴールは見事だったが…

アトレティコが直面する課題。ダービーとCLで見えた盾型チームの現在地【西部の4-4-2戦術アナライズ】 2017.04.14

アトレティコの躍進を受けて、復活の感がある4-4-2システム。15/16シーズンのCL決勝では攻撃力不足という問題にぶち当たったアトレティコだが、その課題は解決できているだろうか。『サッカー 4-4-2戦術クロニクル 守備陣形の復興と進化』(カンゼン)を上梓した著者が、シメオネ率いるチームの現在地を読み解く。(文:西部謙司)

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