欧州チャンピオンズリーグ
サッカー欧州チャンピオンズリーグ(欧州CL)の最新コラム・ニュースを網羅! ここを読めばサッカーの今がわかります。
「またか!?」。PSG、天敵バルセロナと4度目対戦。サポーターは嘆きも…過去の繰り返しかリベンジか【欧州CL】 2020.12.19
チャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16の組み合わせ抽選会が14日に行われ、パリ・サンジェルマン(PSG)はバルセロナと対戦することになった。カタール資本が参入し、CLの常連となった2012/13シーズン以降、PSGが決勝トーナメントでバルセロナと当たるのはこれで4回目。その過去3回全てで次ラウンドへの進出を阻まれているPSGにとっては雪辱を果たすチャンスだが、果たして今回はどうなる?(文:小川由紀子【フランス】)
組み合わせ・試合結果 20/21UEFAチャンピオンズリーグ ラウンド16【欧州CL】 2020.12.15
サッカーUEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16(欧州CL決勝トーナメント1回戦)の組み合わせ・決勝トーナメント表は以下の通り。
アジアNo.1守護神がトッテナム戦で大奮闘。ベールを脱いだ実力、雨あられのシュートを止めまくる【EL分析コラム】 2020.12.11
UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第6節が現地10日に行われ、トッテナムはベルギーのロイヤル・アントワープFCに2-0で勝利を収めた。もっと多くのゴールが決まっていてもおかしくない展開で、大奮闘を見せたのがアントワープの守護神アリレザ・ベイランバンドだった。28歳で欧州デビュー戦を迎えたイラン代表守護神は、アジアNo.1とも評価される実力を遺憾なく発揮した。(文:舩木渉)
アーセナルは反撃の準備が整った。若手の躍動と負傷者の復帰、次に試されるのはアルテタの手腕のみ【EL分析コラム】 2020.12.11
UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループB最終節、ダンドーク対アーセナルが現地時間10日に行われ、2-4でアーセナルが勝利した。アーセナルは若手が起用に応え、長期離脱していたパブロ・マリやカラム・チェンバースも復帰。プレミアリーグでは15位と低迷しているが、反撃の準備を整えつつある。(文:加藤健一)
インテル、屈辱の3年連続GS敗退を招いた4つの要因。シャフタールの若手GKにトドメを刺され最下位に…【CL分析コラム】 2020.12.10
UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ最終節が現地9日に行われた。シャフタール・ドネツクとスコアレスドローに終わったインテルは、3年連続のグループステージ敗退が決定。しかもUEFAヨーロッパリーグには回れないグループ最下位という屈辱を味わった。なぜこれほどまでに厳しい終わり方となってしまったのだろうか。(文:舩木渉)
リバプール、南野拓実を大きく評価できない理由と気になるスタッツとは? ブライトン戦よりは良かったが…【CL分析コラム】 2020.12.10
チャンピオンズリーグ(CL)・グループリーグD組第6節、FCミッティラン対リバプールが現地時間9日に行われ、1-1のドローに終わっている。日本代表の南野拓実は先発メンバーに名を連ね、フル出場を果たした。前回のブライトン戦では評価を落としたが、この日は躍動感あるプレーを披露している。それでも、大きく評価できない理由とは。(文:小澤祐作)
モドリッチがいる限りレアル・マドリードは強い。まさに助演男優賞。敗退の危機を救った背番号10の献身【CL分析コラム】 2020.12.10
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループB最終節、レアル・マドリード対ボルシア・メンヒェングラートバッハが現地時間9日に行われ、2-0でレアルが勝利した。レアルは2戦未勝利でグループステージをスタートしたが、終わってみれば首位通過。ここぞの場面で頼りになるのはやはりCL3連覇を知るベテランたちだった。(文:加藤健一)
CL史に残る全世界への裏切り行為。PSG対バシャクシェヒルが人種差別発言で順延…現場では一体何が? 2020.12.09
現地8日21時にキックオフとなった、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第6節、パリ・サンジェルマン対イスタンブール・バシャクシェヒルは13分経過の時点で順延となった。原因は第4審判の発言にあった。現場では一体何が起きていたのだろうか。映像や現地報道をもとに追った。(文:舩木渉)
バルセロナは最低最悪の結果を招いた。財務問題解決で放出の男が躍動、メッシとC・ロナウドの明暗が分かれた理由【CL分析コラム】 2020.12.09
チャンピオンズリーグ(CL)・グループリーグG組第6節、バルセロナ対ユベントスが現地時間8日に行われ、0-3でアウェイチームが勝利している。バルセロナはこの結果により、2位通過が確定。最低最悪の結果を招いた。90分間で、一体何が起きたのだろうか。(文:小澤祐作)
イブラ不在でも無問題! 21歳ハウゲが若きミランの新たな象徴。2点差逆転勝利の立役者に【EL分析コラム】 2020.12.04
UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第5節が現地3日に行われ、ミランはセルティックに4-2で勝利を収めた。自分たちのミスから2点を先行される苦しい展開だったが、逆転できたのは好調な証。そして、勝ち点3までもぎ取ることができたのは若い力のおかげだろう。10月に加入したばかりの21歳、イェンス・ペッター・ハウゲが大仕事をやってのけた。(文:舩木渉)
久保建英は右も左も関係なく輝けない。起用法ではない、根本的な理由とは? 【EL分析コラム】 2020.12.04
UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループI第5節、スィヴァススポル対ビジャレアルが現地時間3日に行われ、0-1でビジャレアルが勝利した。ここまで今大会5試合すべてに先発している久保建英は58分に交代。得意の右サイドで起用されたが、攻撃陣が停滞したチームを活性化させることができなかった。(文:加藤健一)
バルセロナ、真のキーマンは不遇の「9番」だった? 伏兵ブライトバイテが覚醒、攻撃力を底上げする決定的な働き【CL分析コラム】 2020.12.03
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第5節が現地2日に行われ、バルセロナはフェレンツバロシュに3-0で勝利を収めた。リオネル・メッシやフィリッペ・コウチーニョを招集外とした中で、CLは5連勝。ようやく調子が上向いてきたように見える。その鍵となったのは、不遇な扱いを受けていた「9番」の活躍だった。(文:舩木渉)
ユベントスの22番は実に怖い。この男の眩い輝きこそがピルロ監督の嬉しい悩みに【CL分析コラム】 2020.12.03
チャンピオンズリーグ(CL)・グループリーグG組第5節、ユベントス対ディナモ・キエフが現地時間2日に行われ、3-0でホームチームが勝利している。ユベントスは最後までほぼ隙を与えず完勝。バルセロナとの最終節に向け、弾みをつけた。そしてこの試合では、フェデリコ・キエーザが輝きを放った。(文:小澤祐作)
スールシャールは致命的なミスを犯した。PSG戦の交代策がマンチェスター・ユナイテッドの命取りに…【CL分析コラム】 2020.12.03
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループH第5節、マンチェスター・ユナイテッド対パリ・サンジェルマン(PSG)が現地時間2日に行われ、1-3でPSGが勝利した。グループHは最終節を残して3チームが勝ち点で並んだが、決勝トーナメント進出の行方を大きく左右しかねない出来事が試合終盤に起きた。(文:加藤健一)
- 【採用情報】雑誌『フットボール批評』スタッフ募集2020.12.07
- 『枝D』著者・内田淳二さんオンライントークイベント開催!2020.09.05
- カンゼンWEBショップオープンのお知らせ2020.07.28