海外サッカーコラム
世界各国の読み応え抜群なサッカーコラムはこちら! ここを読めばサッカーの今がわかります。
アーセナルに見えた2つの希望。唯一熱い魂を持った男と2ヶ月ぶり白星の要因 2019.12.10
プレミアリーグ第16節、ウェストハム対アーセナルの一戦が現地9日に行われて、1-3でアウェイチームが勝利を収めた。アーセナルはフレドリック・ユングベリ暫定監督の元、約2ヶ月ぶりのリーグ戦白星となった。内容こそ良かったとは言い難いが、希望の光が見えた試合であった。(文:松井悠眞)
冨安健洋、ミスが許されぬミラン戦で露呈した課題。攻守両面で失う存在感、今後必要なものは? 2019.12.09
セリエA第15節、ボローニャ対ミランが現地時間8日に行われ、2-3でアウェイチームが勝利を収めている。日本代表DFの冨安健洋はこの日も先発フル出場。しかし、同選手はこの試合で2失点に絡んでしまうなど、内容は苦しいものとなった。そこで見えてきた、今後の課題とは?(取材・文:神尾光臣【イタリア】)
本田圭佑は「引退、死に向かっている」。半減したフィテッセにいる意味と冬の移籍を考える理由 2019.12.09
オランダ・エールディビジ第16節、フィテッセ対フェイエノールトが現地時間8日に行われた。試合は0-0のスコアレスドローに終わり、フィテッセのMF本田圭佑は81分から出場した。フィテッセに加入する大きな理由となったレオニード・スルツキ監督が辞任したことにより、本田は複雑な胸の内を明かしている。(取材・文:本田千尋【オランダ】)
世界最高の右ウインガーは誰だ!RWG能力値ランキング16位〜20位、バッジョの再来と玄人好みの謎の選手がランクイン! Fチャン編集部が選定(19/20シーズン) 2019.12.09
リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界には数々のスター選手が存在する。しかし、それらの選手のどこが優れてどこが劣っているのかを知る者はあまり多くはないはずだ。今回フットボールチャンネル編集部では、世界屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(ポジションは主に所属クラブのものを参考)。
久保建英、強豪・バルセロナ相手にも残した爪痕。それでも…唯一欠けていたものとは? 2019.12.08
リーガ・エスパニョーラ第16節、バルセロナ対マジョルカが現地時間7日に行われ、5-2でホームチームが勝利している。MF久保建英はこの日も先発フル出場。カンプ・ノウへの凱旋を果たした。しかし、久保は奮闘するものの、ここ数試合ほどのインパクトを残すことができなかった。18歳のMFにとって、何が足りなかったのか。(文:小澤祐作)
マンチェスター・ダービーを制したユナイテッドの「静」と「動」。明確化された守備タスクと炸裂したカウンター 2019.12.08
プレミアリーグ第16節、マンチェスター・シティ対マンチェスター・ユナイテッドが現地7日に行われ、1-2でアウェイのユナイテッドが勝利を収めた。両者の威信をかけたマンチェスター・ダービーは、お互いのスタイルがぶつかり合う試合に。よりタスクが明確に発揮されたユナイテッドが、プレミアリーグ王者を玉砕した。(文:加藤健一)
トッテナム、モウリーニョ体制で目に見えた変化とは? 公式戦5試合16得点の攻撃陣、その強さの秘密 2019.12.08
プレミアリーグ第16節、トッテナム対バーンリーの一戦が現地時間7日に行われて、ホームチームが5-0と勝利をした。トッテナムは前節のユナイテッド戦で新体制後初黒星となったが、それを感じさせない圧巻のパフォーマンスを見せた。絶好調のチームだが、その強さの秘密はどこにあるのだろうか。(文:松井悠眞)
中島翔哉が10試合ぶり先発で残した爪痕。ポルトで輝くため…今すぐ改善すべき悪癖とは 2019.12.06
ポルトに所属する日本代表MF中島翔哉は、現地5日に行われたタッサ・ダ・リーガのカーサ・ピア戦で公式戦10試合ぶりの先発出場を果たした。なかなか出番に恵まれない中、巡ってきた絶好のチャンスでどんなパフォーマンスを見せたのか。そして今まさに改善しなければならない点とはいかなるものなのだろうか。(取材・文:舩木渉【ポルトガル】)
アーセナルにまたも落胆。逆転許した致命的な穴。90分続かない守備、戻れない両翼は必要か? 2019.12.06
プレミアリーグ第15節、アーセナル対ブライトンが現地5日に行われ、1-2でアーセナルが敗れた。リーグ戦2か月勝利がないアーセナルはフレドリック・ユングベリ暫定監督の下、初めて本拠地エミレーツで戦った。相手を押し込んで同点とする時間帯もあったが、今季を象徴する脆さが見えた試合となった。(文:加藤健一)
マンチェスター・シティの戦術、選手起用法は? 世界最強クラスのチームを徹底分析【序盤戦レポート(7)】 2019.12.06
2019/20シーズンは序盤戦を終えた。補強が成功して首位争いを演じるチームもあれば、低迷して監督交代を余儀なくされたチームもある。各クラブのこれまでの戦いを振り返りつつ、見えてきた戦い方と課題を考察していく。第7回はマンチェスター・シティ。(文:編集部)
世界最高の右ウインガーは誰だ!RWG能力値ランキング11位〜15位、まだまだいるぞ世界的名手が集結! Fチャン編集部が選定(19/20シーズン) 2019.12.06
リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界には数々のスター選手が存在する。しかし、それらの選手のどこが優れてどこが劣っているのかを知る者はあまり多くはないはずだ。今回フットボールチャンネル編集部では、世界屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(ポジションは主に所属クラブのものを参考)。
ほぼ完璧だったマンU。無双状態のラッシュフォード…だからこそ浮かぶ、今後の明確な課題 2019.12.05
プレミアリーグ第15節、マンチェスター・ユナイテッド対トッテナムが現地時間4日に行われ、2-1でホームチームが勝利している。ユナイテッドはこれがリーグ戦3試合ぶりの勝利。難敵を退けたわけだが、その中で大活躍を見せたのがエースのラッシュフォードであった。しかし、そこにユナイテッドの課題は隠されている。(文:小澤祐作)
リバプールFWマネはすべてが高次元。サラー、フィルミーノ不在でも大量得点、バロンドール4位が見せた本領 2019.12.05
プレミアリーグ第15節、リバプール対エバートンが現地4日に行われ、5-2でリバプールが勝利した。今季初のマージーサイドダービーは前半に6点が生まれる乱打戦に。ターンオーバーを実行して臨んだリバプールは、公式戦で13試合連続失点と守備に不安を抱えるが、それを上回る攻撃力を発揮した。(文:加藤健一)
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