セリエA

サルデーニャ・アレーナ(奥)と旧ホーム・サンテリア(手前

イタリアサッカー界のスタジアム問題。自治体所有という壁。ユーベの一人勝ち脱却へ 2018.01.18

サッカー観戦を楽しむうえで重要な要素となっているスタジアム。現代では単なる集客装置にはとどまらず、劇場空間としての魅力も必要だ。現在日本では多くの新スタジアム構想が議論されているが、様々な問題に直面し、計画が思うように進まないこともある。欧州サッカー界では商業施設併設の複合型スタジアムを建設する動きが進んでいるが、サッカーの伝統国であるイタリアは、日本と似たような問題に直面しているようだ。(取材・文:神尾光臣【イタリア】)

ユベントス対インテル

ユーベ優勢もインテルが組織的守備で零封。イタリアダービーは両者不満残す痛み分け 2017.12.10

セリエA第16節のユベントス対インテル戦が現地時間9日に行われ、0-0のドローに終わった。インテルのDF長友佑都は残念ながら出場せず。上位争いの直接対決となった大一番はユーベが優位に進めたが、インテルは指揮官の適切な修正もあってゴールを割らせずドローに持ち込んだ。(取材・文:神尾光臣【イタリア】)

カリドゥ・クリバリ

W杯で日本と対峙、セネガル代表の大型CB。ナポリ守備陣の要、クリバリの万能性 2017.12.05

1日に行われたセリエA第15節ユベントス-ナポリの一戦は、イタリアのW杯予選敗退のショックを忘れさせるかのような白熱した試合になった。W杯の組み合わせが決定したいま、注目したいのがこの試合でもナポリの守備陣を牽引したカリドゥ・クリバリ。W杯で日本と対戦する187cm89kg のセネガル代表DFは、正確なボールコントロール、守備力の高さを備え、日本を苦しめる存在となるに違いない。(文:神尾光臣【イタリア】)

インテルスタメン

インテルが与えた驚き。顔ぶれは大きく変更も、高い質を維持。無敗キープしユーベとの決戦へ 2017.12.04

3日に行われたセリエA第15節インテル対キエーボは5-0でホームのインテルが快勝した。同節でナポリがユベントスに敗れたためインテルは首位に浮上し、今季リーグ戦無敗をキープ。今節は怪我や累積などで数人の主力選手を起用できなかったインテルだが、サッカーの質が落ちることなく、終わってみれば5-0と結果、内容共に相手を圧倒した。(取材・文:神尾光臣【イタリア】)

インテルとナポリのセリエA首位決戦はスコアレスドローに。両チームとも無敗をキープした

インテルとナポリの見事な死闘。好プレーの応酬、個々でも組織でもハイレベルな首位決戦 2017.10.23

21日、セリエA第9節の試合が行われ、ここまで8戦全勝のナポリと7勝1分のインテルが首位決戦を迎えた。双方の好調を裏付けるようにハイレベルな試合内容となったが、最後までゴールは生まれず。スコアレスドローとなったものの、試合終了後には両チームの選手たちが健闘をたたえ合う好ゲームだった。(取材・文:神尾光臣【イタリア】)

ダービーでハットトリックを達成したFWマウロ・イカルディ

白熱のミラノダービー制したインテル、早くも見せる高い成熟度。実に細かな戦術的駆け引き 2017.10.16

10月15日、セリエ第8節でミラノダービーの一戦が行われ、インテルがミランに3-2で勝利した。近年は低調なゲームが多く、かつてよりも格が落ちたとも嘆かれていたダービーマッチだが、今回は一進一退、手に汗握る熱戦に。ダービーの効果か、ミランも意地を見せたものの、最終的にはスパレッティ監督のもと高い成熟度を見せる新生インテルが勝利をもぎ取った。(取材・文:神尾光臣【ミラノ】)

開幕6戦10ゴールとディバラは絶好調だ

ナポリとユーベ、6戦全勝。既に10ゴールのディバラ。ミラノ勢は明暗分かれる【セリエA第6節レビュー】 2017.09.26

セリエA第5節終了時点で首位に立っていたナポリとユベントス。ともに5戦5勝と勢いにのっていたが、ナポリは第6節で昇格組のSPALに苦戦。いっぽうでユーベはトリノとのダービーマッチに快勝。ディバラの好調ぶりは特筆すべきものがある。インテルも勝負強さを発揮し無敗をキープ。サンプドリアに完敗のミランとは明暗が分かれた。(文:神尾光臣【イタリア】)

ナポリのMFロレンツォ・インシーニェ。左サイドからのクロスでチャンスを演出する

「正しい瞬間に正しい場所に」。準スター軍団ナポリ、保守的かつ冒険的な崩しの作法【西部の目】 2017.09.20

17日、セリエA第4節が行われ、ナポリはベネヴェントを相手に6-0で大勝した。相手が昇格組であったとはいえ、その攻撃力をいかんなく発揮。ナポリ一帯の美しい風景を評した「ナポリを見て死ね」という言葉があるが、イタリア南部の都市にあるサッカーチームもヨーロッパ屈指の美しさを誇っている。(文:西部謙司)

ユベントス

ユベントス、国内7連覇へ死角なし。ボヌッチ放出の影響最小限も…欧州では「挑戦者」か【欧州主要クラブ補強診断】 2017.09.20

現地時間8月31日、欧州主要リーグの移籍市場が締切を迎えた。この夏も各チームで様々な移籍があったが、それぞれ主要クラブの動きはどうだったのだろうか。今回はユベントスの補強を読み解く。

インテル

インテル、復権に向けた最初の一手。名将招へい&堅実補強でスタイルを明確化【欧州主要クラブ補強診断】 2017.09.13

現地時間8月31日、欧州主要リーグの移籍市場が締切を迎えた。この夏も各チームで様々な移籍があったが、それぞれ主要クラブの動きはどうだったのだろうか。今回はインテルの補強を読み解く。

ミラン

ミランに新時代の訪れ。ゼロからのチームづくり託された監督の大きなミッション【欧州主要クラブ補強診断】 2017.09.12

 現地時間8月31日、欧州主要リーグの移籍市場が締切を迎えた。この夏も各チームで様々な移籍があったが、それぞれ主要クラブの動きはどうだったのだろうか。今回はミランの補強を読み解く。

カッサーノ

“お騒がせ”カッサーノ劇場。引退? やっぱり撤回!? 気まぐれ35歳、ひと夏の葛藤【編集部フォーカス】 2017.08.02

引退するのか、しないのか。アントニオ・カッサーノの一挙手一投足に注目が集まっている。エラス・ヴェローナと1年契約を締結してからというもの、短期間で現役引退を宣言しては撤回を繰り返し、再び半リタイア生活に戻った。35歳の“天才”はどこへ向かおうとしているのか。これまでの動きを時系列でまとめてみた。

就任後セリエA3連覇を果たしたユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督

ユーベ指揮官、戦術以上に際立つ人心掌握術。2度目のCL決勝。苦汁なめたミラン時代糧に 2017.05.24

2016/17シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝進出を決めているユベントス。このイタリア絶対王者を率いているのがマッシミリアーノ・アッレグリ監督だ。就任当初こそ懐疑的な視線を向けられることが多かったが、極めて上質なサッカーで結果を残し、その評価は一変している。かつてACミランも率いていた知将はどのようなキャリアを歩んできたのか。その端々から、彼が名将たる所以が垣間見える。(取材・文:神尾光臣【イタリア】)

ユベントス

ユーベ、セリエB降格からの復活劇。低迷の数年間を経て、華々しい再成長もたらした3要因 2017.05.13

16/17シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝進出を決めたユベントス。ファイナルの舞台は9回目と名門中の名門だが、2000年代中旬にセリエB降格を経験して以降、いかにしてその強さを取り戻したのか。この実直な復活劇は、3つの要因によってもたらされたと言えそうだ。(取材・文:神尾光臣)

トッティ

トッティ、今季限りで引退か。偉大すぎるがゆえの問題。フロント入り後も配置は困難? 2017.04.25

フランチェスコ・トッティの去就に注目が集まっている。昨季に契約延長された際にはロマニスタだけでなくイタリアサッカー界の誰もが喜んでいたが、40歳を迎えたいま、彼はどのような決断を下すのだろうか。(文:神尾光臣【ミラノ】)

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