バルセロナ、最悪の補強は…歴代ガッカリ高額移籍5人。総額376億円、大金を無駄にした男たち

タイトル獲得が至上命題のバルセロナは、これまで数々の著名な選手を獲得してきた。額面通りの活躍を見せた選手もいれば、期待を裏切った選手も少なくない。ここでは、バルセロナが高額な移籍金を支払って獲得したものの、それに見合う活躍ができなかった選手を5人紹介する。※移籍金などのデータは『transfermarkt』を参照

2021年04月05日(Mon)6時30分配信

シリーズ:歴代ガッカリ高額移籍5人
text by 編集部 photo Getty Images
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怪我で引退を余儀なくされたWG

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【写真:Getty Images】

FW:マルク・オーフェルマルス
生年月日:1973年3月29日(48歳)
移籍金:4000万ユーロ(約48億円)
在籍期間:00年夏~04年夏
リーグ戦成績:97試合15得点14アシスト


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 オランダ出身のマルク・オーフェルマルスは90年代中盤から00年代前半にかけて活躍したウインガー。オランダ代表では通算86試合17得点という数字を残し、94年と98年のワールドカップに出場している。スピードを活かしたドリブルと精度の高いクロスを武器とするアタッカーだった。

 19歳のときにアヤックスに加入し、94/95シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグ制覇に貢献した。97年にアーセナルに移籍すると、1年目から12得点を挙げてプレミアリーグ制覇を経験している。

 バルセロナに加入したのは00年の夏。4000万ユーロ(約48億円)という移籍金は、ルイス・フィーゴ、エルナン・クレスポに次ぐこのシーズン3番目の高額移籍だった。しかし、度重なる怪我がオーフェルマルスを苦しめた。1年目こそ公式戦46試合に出場したが、2年目以降は途中出場がメインに。バルセロナでは4年間で公式戦19得点という数字に留まり、03/04シーズン終了後、31歳という若さで現役を引退している。

 その後、オーフェルマウスは現役復帰を2度しているが、最終的に38歳でスパイクを脱いだ。アヤックスの下部組織で指導した後、12年夏から長きに渡ってフットボールダイレクターを務めている。フレンキー・デ・ヨングら才能ある若手を輩出したその功績は高く評価されており、ビッグクラブからの引き抜きの噂は絶えない。

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