日テレ・東京ヴェルディベレーザは6日、2025/26 SOMPO WEリーグ第5節でAC長野パルセイロ・レディースと対戦し、6-1の勝利を収めた。ベレーザに所属する18歳のなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)MF眞城美春がゴール前で冷静さを見せ、得点を奪って見せた。
眞城美春が2戦連発弾!
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10分に北村菜々美の得点で先制し、17分に塩越柚歩が移籍後初ゴール。前半を2点リードで折り返し、54分に菊池まりあに1点を返されるも、67分に眞城が再び2点のリードに広げる一撃を決める。
北村が左サイドでクロスボールを供給すると、眞城がゴール前で圧巻のトラップ。左足での切り返しから、最後は右足で浮かせて決めている。18歳とは思えないほどの冷静さを見せ、ゴールを奪った。眞城にとってこれが2試合連続のゴールだ。
ベレーザはその後、樋渡百花の2ゴールなどで計6得点を奪い、勝利している。2連勝を果たし、順位も3位に浮上した。
