日テレ・東京ヴェルディベレーザは20日、2025/26 SOMPO WEリーグ第7節でジェフユナイテッド市原・千葉レディースと対戦し、7-0の勝利を収めた。ベレーザに所属するなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)MF塩越柚歩が山本柚月のパスからゴールを決めている。キャリア初のハットトリックでチームの勝利に大きく貢献した。
塩越柚歩がハットトリック!
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10分に菅野奏音のゴールで先制すると、23分に塩越が3試合連続の得点でリードを2点に広げる。続く29分、右サイドを抜け出した山本柚月が中央へグラウンダーのクロスを供給し、塩越がダイレクトで合わせて、この日2ゴール目をマークした。
パス、クロスへの入り、シュートと全てが完璧なシーンだった。さらに、37分には塩越が相手のミスからゴールを奪い、自身の1点目からわずか14分間でハットトリックを達成した。ベレーザは前半を3点リードで折り返し、後半に4得点とゴールを量産。大量7得点で4連勝を果たしている。
ベレーザは、AFC女子チャンピオンズリーグ(AWCL)出場のため、23日に開催される第13節でノジマステラ神奈川相模原と対戦する。
