アルビレックス新潟レディースは20日、2025/26 SOMPO WEリーグ第7節でセレッソ大阪ヤンマーレディースと対戦し、3-1の勝利を収めた。新潟レディースに所属するなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)FW滝川結女が怪我からの復帰戦でアクロバットなゴールを決めている。
滝川結女がゴール!
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35分に川澄奈穂美のヘディングシュートで先制に成功するが、浅山茉緩の得点で同点に追いつかれる。それでも、50分に滝川が勝ち越し点を奪う。山本結菜のコーナーキックに対して、GKの前にポジションを取っていた滝川がシュートを放ち、ネットを揺らした。
難しい体勢からのシュートだったが、見事な得点を決めた。滝川は3日のトレーニング中に負傷し、右踵骨の剥離骨折で全治6週間程度とクラブから発表されていた。しかし、驚異的な回復力を見せ、この試合が復帰戦だった。
さらに80分、山本の追加点で2点のリードに広げた新潟レディースが勝利している。27日に行われる第8節では、日テレ・東京ヴェルディベレーザと対戦する。
