三菱重工浦和レッズレディースは5日、2025/26 SOMPO WEリーグ 第9節でAC長野パルセイロ・レディースと対戦し、2-0の勝利を収めた。浦和に所属する24歳のDF後藤若葉が、身体を投げ出す気迫のシュートブロックでピンチを防いだシーンがあった。
三菱重工浦和レッズレディースが勝利
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27分、相手陣内でこぼれ球を拾った榊原琴乃がラストパスを送り、これを受けた島田芽依が絶妙なトラップからゴールネットを揺らす。続く36分には、サイドバックの櫻井まどかが豪快な一撃でチームに2点目をもたらした。結局、このまま終了し、浦和が2-0で勝利している。
この試合の80分、スルーパスに反応した川船暁海が左に流れながらシュートを放つと、後藤が足を伸ばしてブロックし、相手のチャンスを潰した。気迫のプレーでチームを救っている。
浦和は11日に行われる第10節でノジマステラ神奈川相模原と対戦する。
