三菱重工浦和レッズレディースは11日、2025/26 SOMPO WEリーグ 第10節でノジマステラ神奈川相模原と対戦し、2-1の勝利を収めた。浦和に所属するなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)DF高橋はなが相手のチャンスシーンを潰し、ピンチを回避したシーンがあった。
三菱重工浦和レッズレディースが勝利
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7分に祐村ひかるにゴールを決められ、先制点を献上してしまう。続く12分に加藤千佳のゴールで同点に追いつくと、41分に決勝点を奪う。伊藤美紀の左コーナーキックに高橋が合わせて、ネットを揺らした。
1点リードで迎えた80分、祐村が左サイドからグラウンダーでパスを送ると、ペナルティエリア内で高橋がスライディングでボールに触れる。あわや失点というピンチを間一髪で凌いだ。
なでしこジャパンDFの気迫のブロックもあり、浦和が2-1で勝利している。
