マイナビ仙台レディースは27日、2025/26 WEリーグクラシエカップ・グループB第1節でAC長野パルセイロ・レディースと対戦し、2-1の勝利を収めた。仙台に所属するMF遠藤ゆめが、鋭い切り返しと完璧なシュートで追加点を奪い、チームの勝利に大きく貢献している。
マイナビ仙台レディースが勝利
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10分、カウンターから遠藤のラストパスを受けたサイドバックの石坂咲樹がゴールネットを揺らし、仙台が先制に成功する。
前半を1点リードで折り返すと、61分に2点目が生まれる。
井上陽菜のパスに反応した遠藤はゴール前までドリブルで運び、左足でシュートを放つ。
一度はGK梅村真央に防がれたものの、こぼれ球を拾った遠藤は切り返しでGKをかわして、最後は絶妙なシュートでゴールに決めている。
仙台は85分に失点するが、カップ戦初戦を制した。
