日テレ・東京ヴェルディベレーザは20日、2025/26 SOMPO WEリーグ第14節でAC長野パルセイロ・レディースと対戦し、3-2の勝利を収めた。ベレーザに所属する18歳のMF眞城美春が、チームの3点目を決めて、勝利に大きく貢献している。
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眞城美春がゴール
約1カ月半の中断期間を経て、再開したリーグ戦では、12分に猶本光のフリーキック弾で先制に成功。
続く32分に猶本のスルーパスに反応した小林里歌子が追加点を奪い、リードを2点に広げる。
さらに、前半アディショナルタイム(AT)1分に3点目を決める。
菅野奏音のワンタッチパスに反応した北村菜々美がペナルティエリア左からラストパス。
最後は眞城がダイレクトで合わせて、ゴールネットを揺らした。
ベレーザらしいパスワークから完璧に崩して、3点目を奪っている。
3点リードで前半を折り返し、後半に2失点するも、ベレーザが3-2で勝利している。
