セレッソ大阪ヤンマーレディースは20日、2025/26 SOMPO WEリーグ第14節でINAC神戸レオネッサと対戦し、2-2のドローに終わった。セレッソに所属する19歳のFW田子夏海が首位チーム相手に個人技から衝撃的なゴールを決めている。
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田子夏海が同点ゴール
道上彩花の2得点で先行されたセレッソは、24分に田子が超ロングシュートで1点を返す。
1点ビハインドで折り返すと、73分に同点弾を奪う。
右サイドで相手2人を抜き去った田子は、そのままペナルティエリア内へ侵入してシュートを放ち、ネットを揺らした。
圧巻の個人技から、あまり角度のない位置で精度抜群のシュートを放った。
試合はこのまま終了し、セレッソが首位チーム相手から勝ち点1をもぎ取った。
