サッカー日本代表
【写真:田中伸弥】
国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)は27日に、2025年のアジアベストイレブンを公式サイトで発表した。韓国メディア『Wikitree』は28日に、サッカー日本代表から最多5名が選ばれた一方で、韓国代表からは3名しか選出されなかったことを報じている。
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2025年アジア年間ベスト11で日本代表が最多5名選出
IFFHSのベストイレブンに日本代表から選ばれたのは、GK鈴木彩艶(パルマ)、MF旗手怜央(セルティック)、MF佐野海舟(マインツ)、MF堂安律(アイントラハト・フランクフルト)、そしてMF久保建英(レアル・ソシエダ)の5名だ。なお、旗手は本来のポジションであるMFではなくDFとして選出されている。
一方で、韓国代表からは、DFキム・ミンジェ(バイエルン・ミュンヘン)、MFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、そしてFWソン・フンミン(ロサンゼルスFC)が名を連ねた。
同メディアは、「韓国サッカーが“また”日本に負けた」と前置きし、日本と韓国について次のように比較している。
「韓国は日本に後れを取った。2025年のアジアベストイレブンにおいて、ソン・フンミン、イ・ガンイン、キム・ミンジェの3人が名を連ねた一方で、日本は最多となる5人を輩出した。
日本から5人も選ばれた理由は、欧州で活躍する日本人選手が増えたためだ。ソン・フンミン、イ・ガンイン、キム・ミンジェが活躍し、個人の技量は認められている。しかし、日本はより多くの選手たちが欧州の舞台で活躍している状況だ」
また、「近年の韓国サッカーは、日本との格差が広がっていると評価されている。AFC U23アジアカップ サウジアラビア2026(U-23アジア杯)では、準決勝で“U-21世代”の日本に0-1で敗れた」と、言葉を続けた。
そして、「A代表でも格差は広がっている。前回のW杯でベスト16まで勝ち残った日本は、アジアを代表するチームとなった。
韓国も決勝トーナメントに進出したが、試合内容において日本に劣ると評価された。特に、若手の育成において日本が進歩しているという分析も出ている。久保建英のように20代前半の選手たちが、欧州の主要リーグで主力として経験を積んでいる一方で、韓国はソン・フンミンなど、既存のスター選手に依存する構造だ」と、韓国の抱える問題点を指摘している。