『明治安田Jリーグ百年構想リーグ』がついに幕を開けた。2月6日から全国で熱戦が繰り広げられ、開幕節の入場者数が過去最多入場者数を上回る245,501人を記録した。そこで今回は、百年構想リーグ全カテゴリーの開幕戦の観客数ランキングにフォーカス。1~10位の試合を紹介する。[3/5ページ]
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8位:ジェフユナイテッド千葉 vs 浦和レッズ(EASTグループ)
試合会場:フクダ電子アリーナ
試合日:2026年2月7日
合計入場者数:1万6338人
“17シーズンぶりに本拠地で行われるJ1の試合”という魅力は、ジェフユナイテッド千葉を愛するサポーターにとって非常に大きかったのだろう。
2月7日に行われた千葉と浦和レッズの一戦には、今回のランキングで8位となる「1万6338人」の来場者が観戦に訪れた。
雪が降りしきるあいにくの空模様ながら、千葉の本拠地『フクダ電子アリーナ』は試合前から熱気に包まれていた。
2025シーズンにJ1復帰を決めた千葉は“オリジナル10”のプライドを取り戻し、17年ぶりにJ1クラブとして新シーズンに臨んだ。
対するは、千葉と同じくJリーグ創設メンバーの一員である浦和。惜しみなくチームを支えるサポーターたちが大挙してフクアリを訪れたことで、1万6000人を超える観客動員が実現した。
両クラブのサポーターによる大声援がこだまするフクアリで、まずスコアを動かしたのは浦和だった。
相手のバックパスを奪った松尾佑介がペナルティーエリア内でファウルを受けてPKを誘うと、これを自らが決めて5分に先制する。
12分には大卒ルーキーの肥田野蓮治が追加点をマーク。千葉も反撃を試みたが1点が遠く、浦和が2-0で開幕白星を掴み取った。
昨季のJ2開幕節が行われた際、フクアリの入場者数は1万1294人だった。
今回はそれより5044人も積み増しており、やはりJ1復帰による集客効果が大きいことが証明されている。
百年構想リーグで組み込まれたEASTグループには同じ千葉をホームタウンとする柏レイソルがいる。
今後もフクアリの集客は伸びていきそうだ。

