『明治安田Jリーグ百年構想リーグ』がついに幕を開けた。2月6日から全国で熱戦が繰り広げられ、開幕節の入場者数が過去最多入場者数を上回る245,501人を記録した。そこで今回は、百年構想リーグ全カテゴリーの開幕戦の観客数ランキングにフォーカス。1~10位の試合を紹介する。[5/5ページ]
——————————
6位:V・ファーレン長崎 vs サンフレッチェ広島(WESTグループ)
試合会場:PEACE STADIUM Connected by SoftBank
試合日:2026年2月6日
合計入場者数:2万134人
平和を願う『PEACE MATCH』が驚きの集客力を見せつけた。
8シーズンぶりにJ1の舞台へと舞い戻ってきたV・ファーレン長崎が本拠地『PEACE STADIUM Connected by SoftBank』にサンフレッチェ広島を迎えた一戦は、「2万134人」もの入場者数を記録。今回のランキング6位となる集客が実現した。
ホームチームの8年ぶりのJ1復帰、アウェイチームは2025シーズンのJ1で4位の強豪、2月6日の『フライデーナイトJリーグ』開催、そしてともに被爆地をホームタウンとするクラブ同士の激突。
長崎と広島が相対した試合は、観客を引きつける要素が複数詰まった特別な一戦だった。
開幕節のチケットは早々に完売。2万268人を収容できるピースタは、驚異の収容率99.3%をマークした。
試合はJ1で結果を出し続ける広島が貫録を見せた。
35分に中野就斗のゴールで先制すると、50分には“新エース”鈴木章斗、54分には川辺駿がゴールネットを揺らして突き放す。
対する長崎は81分にマテウス・ジェズスが1点を返したが、反撃はここまで。広島が3-1でPEACE MATCHを制している。
久々のJ1で悔しい敗戦となった長崎だが、ピースタに駆けつけたサポーターは希望も見出したことだろう。
先発メンバーに名を連ねた新戦力のチアゴ・サンタナや岩崎悠人、長谷川元希らが躍動し、快足アタッカーのノーマン・キャンベルは途中出場からアシストを記録した。
未来に繋がる試合を目の当たりにして、サポーターの期待感はさらに高まったに違いない。
【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
Xアカウント:@foot_ch
インスタグラムアカウント:foot_ch
【関連記事】
Jリーグ移籍情報2026 全60クラブ 最新補強一覧
とにかく遠い…。Jリーグ、最寄り駅から離れすぎなスタジアムランキング1~5位
もうパンパン! Jリーグ収容率ランキング1~5位【2025年決定版】
【了】

