
怪物級の黄金世代!ポルトガル代表、5人の英雄【写真:Getty Images】
サッカー界の“黄金世代”や“ゴールデンエイジ”といえば、今では多くの人が1999年のFIFAワールドユース選手権(現U-20ワールドカップ)で準優勝を成し遂げた日本代表を挙げるだろう。しかし、世界で最も知られる“黄金世代”は1990年代のポルトガル代表である。そんなポルトガル黄金世代の5人はどんな選手なのか。フットボールチャンネル編集部が独自の方法で算出した能力値を紹介する。[4/5ページ]
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FW:ジョアン・ピント(ベンフィカ/ポルトガル代表)

ジョアン・ピントの能力値など【写真:Getty Images】
生年月日:1971年8月19日生(当時23歳)
95/96シーズン リーグ戦成績:31試合18得点
ポルトガル代表通算81試合23得点
ボルトガル代表での主な出場大会:89年FIFAワールドユース選手権(優勝)、91年FIFAワールドユース選手権(優勝)、UEFA EURO’96、UEFA EURO2000、02年FIFAワールドカップ日韓大会
ジョアン・ピントは、今回紹介する5人の中で唯一89年と91年の2大会ともにワールドユース優勝メンバーに名を連ねている。
ポルトガルは中盤に数多くの名手を輩出しながら、センターFWは駒不足と言われてきた。
その中で彼は長きに渡ってポルトガル代表の最前線を担ってきた存在である。
クラブレベルでは、主にポルトガル国内リーグでプレー。特にベンフィカ在籍時代には92、93、94年と3年連続で年間最優秀選手賞に輝く活躍を披露した。
身長171cmと小兵であるジョアン・ピントの能力は「スピード」と「ドリブル」、そして「テクニック」に特徴を持つ。
1トップで力を発揮するセンターFWというよりは2トップでセンターFWをサポートするセカンドストライカーというタイプだ。
日韓ワールドカップには、リーグ・アンで活躍したペドロ・パウレタとの2トップで臨んでいる。
フィーゴやルイ・コスタと比べれば世界的な知名度は劣るが、2度のワールドユース制覇に2度のEURO、そして日韓ワールドカップへの出場とポルトガル代表を支えてきた功績は今後も語り継がれるべき選手といえるだろう。