ヴィッセル神戸は17日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグフェーズ第8節でジョホール・ダルル・タクジムFC(マレーシア)とのアウェイゲームに臨んだ。勝てば首位突破が決まる神戸は、岩波拓也がキャプテンマークを巻き、ジェアン・パトリッキや郷家友太らがスタメンに名を連ねた。
——————————
最終節
大幅にメンバーを入れ替えた神戸は、序盤はホームチームの鋭い出足に後手を踏み、決定機を作られたが、GK権田修一のスーパーセーブでゴールを許さない。
それでもハイプレスから徐々に主導権を握り出したアウェイチームは、パトリッキの力強い突破を活かし、フィニッシュまで持ち込むシーンを作り出していく。
すると、39分にはピンチを迎える。
コーナーキックのセカンドボールを拾われると、左サイドからグラウンダーの鋭いボールを入れられる。
これをゴール前でフリーになっていたネネに流し込まれたが、直前のプレーでオフサイドがあったとして、ゴールは取り消された。
その後は押し込まれた神戸だったが、0-0のまま前半を折り返す。
ミヒャエル・スキッベ監督率いるチームは、後半も耐える時間が長くなる。
55分には、中央から崩されると、マルコス・ギリェルメに背後を取られ、ゴールを許す。しかし、これもオフサイドがあったとして、事なきを得た。
一方の神戸も交代カードを使いながら、流れを引き寄せる。
60分からピッチに立った濱﨑健斗と小松蓮を中心に攻撃の形を作りだす。
70分、左サイドを突破したパトリッキがゴール前に折り返すと、濱﨑が粘り強く左足を振り抜いたが、左ポストに嫌われた。
しかし、良い時間が増えてきた中で迎えた73分、試合が動く。
背後へのボールに対応したンドカ・ボニフェイスがジャイロにボールを奪われると、最後はマルコス・ギリェルメに押し込まれ、神戸は先制点を許した。
V・ファーレン長崎とFC東京でプレーしたブラジル人FWのゴールが決勝点となり、神戸は0-1の敗戦。首位突破目前だったが、最終節で黒星。先に勝利を収めていたFC町田ゼルビアに首位の座を譲る結果となった。
【得点者】
73分 1-0 マルコス・ギリェルメ(ジョホール・ダルル・タクジムFC)
【関連記事】
【リーグフェーズ最新順位表】AFCチャンピオンズリーグエリート2025/26
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2025/26の試合日程は? 結果・キックオフ時間・放送予定・視聴方法の一覧
【リーグステージ組み合わせ】AFCチャンピオンズリーグエリート2025/26(Jリーグ勢)
【了】
