日テレ・東京ヴェルディベレーザは20日、都内で22日に行われる次戦のINAC神戸レオネッサ戦へ向けて、トレーニングを行った。U-20日本女子代表(ヤングなでしこジャパン)MF眞城美春や塩越柚歩らが汗を流し、主力組は軽めの調整でINAC神戸戦へ備えている。
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大一番へ
曇り空で肌寒い中行われたトレーニングでは、試合2日前ということもあり、主力組は短い時間で練習を終えた。
U-20日本女子代表に選出された眞城や塩越らは、時折笑顔を見せるなど、リラックスしているようだった。
大一番を前に、張り詰めた空気感はなく、選手たちの表情も穏やか。
囲み取材では、「どこが相手でも」と言いつつも、「INAC神戸にはリーグ戦では一度も勝てていない」と多くの選手たちが述べていた。
中断前、リーグ2連覇が少し遠のいたかと思われたが、再開後最初の試合で首位のINAC神戸と2位の三菱重工浦和レッズレディースがともに敗戦したため、勝ち点差が縮まった。
さらに、AFC女子チャンピオンズリーグ(AWCL)の日程により、ミッドウィークに前倒しで行われたRB大宮アルディージャWOMEN戦で勝利し、ベレーザが暫定で首位に立っている。
1試合消化の多いベレーザは2位のINAC神戸と勝ち点で並んでおり、残り試合も考えると、今回の一戦は優勝へ向けて絶対に負けられない。
果たして、ベレーザはこの大一番を制して、2連覇へ前進することができるのだろうか。
