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W杯ベスト4、アフリカ杯準優勝に導いたモロッコ代表監督が電撃辞任。後任はU-23代表指揮官が昇格。モウリーニョ監督の元アシスタントもコーチに

text by 編集部 photo by Getty Images
モロッコ代表のワリド・レグラギ監督モロッコ代表のワリド・レグラギ監督

【写真:Getty Images】



 サッカーモロッコ代表のワリド・レグラギ監督が、FIFAワールドカップ2026(W杯)まで残り100日となった中で電撃辞任した。モロッコメディア『Morocco World News』は5日に、レグラギ監督の辞任と後任監督がすでに決まったことを伝えている。
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モロッコ代表監督が電撃辞任

 日本代表も率いたヴァイッド・ハリルホジッチ監督の後任として、2022年のW杯開幕直前にモロッコ代表の指揮官に就任したレグラギ監督。

 前回大会では、クロアチア代表やベルギー代表、カナダ代表などを抑えて、モロッコをグループリーグ首位突破に導いた。最後は、3位決定戦で敗れてしまったものの、アフリカの国として初となるベスト4進出を成し遂げている。

 2026年W杯のアフリカ予選でも8戦全勝と圧倒的な成績を残し、本大会出場権を獲得。1月に行われたアフリカネイションズカップでは、決勝でセネガル代表に敗れて50年ぶりの優勝を逃している。



 同メディアは、「数週間にわたりレグラギ監督の去就をめぐる憶測や相反する報道に終止符が打たれた。レグラギ監督の後任として、モハメド・ウアビ氏が新監督に就任する」と、レグラギ監督の辞任とウアビ新監督の誕生を伝えている。

 2022年からU-20モロッコ代表監督を務めるウアビ氏は、2025 FIFA U-20W杯でチームを初優勝に導いた。25年12月にはU-23モロッコ代表監督に就任したものの、レグラギ監督の後任として昇格する形となっている。

 記事では、「ジョゼ・モウリーニョ監督のアシスタントを務めたジョアン・サクラメント氏とユースフ・ハッジ氏がアシスタントコーチとして加わる」と、W杯に臨むチームの新体制について報じた。

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【了】

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