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【ACLE結果速報】大迫勇也&井手口陽介の一発でヴィッセル神戸がラウンド16突破! サンフレッチェ広島は猛攻も実らず…

text by 編集部 photo by Getty Images

ヴィッセル神戸 大迫勇也
貴重な同点弾を決めたヴィッセル神戸FW大迫勇也【写真:Getty Images】



 AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ラウンド16第2戦が11日に行われ、ヴィッセル神戸がFCソウルと、サンフレッチェ広島はジョホール・ダルル・タクジムFCとそれぞれホームで対戦した。セントラル開催でのファイナルステージ進出に向けて、大一番を迎えた。
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ラウンド16第2戦

 敵地での一戦をマテウス・トゥーレルの決勝弾で勝ち切った神戸。4-1-4-1で構えるソウル相手に、押し気味に試合を進める。

 しかし19分、一瞬の隙を突かれる。チョン・スンウォンに左サイドから突破されると、クロスからゴール前で繋がれ、最後はパトリク・クリマラにヘディングで押し込まれた。

 その後は佐々木大樹や濱﨑健斗がフィニッシュに持ち込む場面を作ったが、得点を奪えず、1点ビハインドのまま後半へ。

 ミヒャエル・スキッベ監督は後半開始から動く。濱﨑健斗と小松蓮を下げて、ジエゴと大迫勇也を投入する。

 ホームで勝ち切りたい神戸だが、ソウルに危険な場面を作られる一方で、チャンスを作ることができない。

 67分にはクロスからチョ・ヨンウクに際どいコースに飛んだヘディングシュートを放たれたが、GK前川黛也のスーパーセーブでなんとか凌いだ。

 72分、神戸に決定機。セットプレーの流れから広瀬陸斗の右からのクロスに大迫が頭で合わせが、ポストに嫌われた。

 それでも77分、背番号10が貴重な一発を叩き込む。武藤嘉紀が右サイドから左足で上げたクロスを大外から走り込んだ大迫が、スライデングシュート。これがゴール左隅に吸い込まれ、2戦合計で神戸が1点のリードを手にする。

 さらに88分、相手GKのパスをカットした井手口陽介が左足で、華麗なループシュートを決めて、2-1の逆転勝ち。2戦合計3-1でソウルを上回り、昨年は超えられなかったラウンド16の壁を突破した。


 退場者を出したアウェイゲームで3失点を喫したものの、貴重な1点を奪って第2戦へ望みをつなぐ結果となった広島。開始からエンジン全開で得点を狙いに行く。

 17分には川辺駿に決定機を迎えるなど、圧倒的に押し込む展開に。

 しかし、30分を過ぎたあたりからジョホールも前に出始めると、43分にはジャイロにブレ球のシュートを放たれたが、ポストに直撃。事なきを得た。

 0-0のまま迎えた後半は、3バックとWBが高い位置を取り、サイドを起点に攻撃の糸口を探る広島。しかし、相手陣内で試合を進めるものの、なかなかフィニッシュまで持ち込むことができない。再三のクロスもジョホールに跳ね返される。

1点が遠かった広島だったが、88分にゴール前の混戦からハンドでPKを獲得。これを途中出場の木下康介が冷静に沈め、2戦合計で1点差に詰め寄る。しかし、最後の猛攻もあと一歩及ばず。2戦合計2-3で8強入りを逃した。

【試合結果】
ヴィッセル神戸 2-1(2戦合計 3-1) FCソウル
サンフレッチェ広島 1-0 (2戦合計 2-3)ジョホール・ダルル・タクジムFC

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【了】

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