
2006年バルセロナの歴史を変えた5人【写真:Getty Images】
バルセロナの歴史を変えた05/06シーズン。フランク・ライカールト監督の下でUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇を成し遂げたチームには個性的な選手が揃っていた。今回は05/06シーズンのバルセロナで主力としてプレーした選手について、フットボールチャンネル編集部が独自の方法で算出した能力値を紹介する。[3/5ページ]
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FW:マルク・ファン・ボメル(オランダ代表)

マルク・ファン・ボメルの能力値など【写真:Getty Images】
生年月日:1977年4月22日(28歳)
2005/06シーズンリーグ戦成績:24試2得点7アシスト
リーグ戦通算成績:24試2得点7アシスト
マルク・ファン・ボメルのバルセロナ在籍期間はわずか1シーズンだった。
それでも、その1シーズンはバルセロナにとってクラブの歴史を変える重要な1年であり、ファン・ボメルが果たした貢献度も非常に高い。
PSVから加入した05/06シーズン、ファン・ボメルはシャビやデコといった世界最高クラスの技術を持つ選手の「2番手」という扱いだった。
しかし、シャビが負傷により長期離脱すると先発に定着。CL決勝でも先発し、シャビとは異なる武器で貢献した。
能力値を見ると、最高値「フィジカル」の92。体が小さくテクニックの高い選手が多かったバルセロナの中で187cmというファン・ボメルの強さは重要なアクセントとなっていた。
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