
日本代表市場価値ランキング【写真:Getty Images】
3月末に行われるスコットランド代表、イングランド代表との親善試合に臨むサッカー日本代表メンバーが19日に発表された。FIFAワールドカップ北中米大会を3か月後に控える中、国内外問わず選りすぐりのメンバーが並んでいる。この中で、最も価値が高い選手は誰なのか。今回は『transfermarkt』が算出した市場価値のランキングを紹介する。※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています[2/5ページ]
9位:前田大然(まえだ・だいぜん)

セルティックの前田大然【写真:Getty Images】
生年月日:1997年10月20日
所属クラブ:セルティック(スコットランド)
現在の市場価値:1200万ユーロ(約21億6000万円)
25/26リーグ戦成績:29試合7ゴール5アシスト
前田大然はFIFAワールドカップ(W杯)でどのような起用法に落ち着くのだろうか。
世界でも指折りのスピードとスタミナを誇る前田は、2021シーズンのJ1リーグ得点王に輝き、ストライカーとして成長を続けていた。
そんな前田は、同シーズン終了後、セルティックへの移籍を決断し、5年目となる今季も同クラブでプレーしている。
加入当初から一定の活躍を続けていた同選手だったが、4シーズン目となった昨季、彼の真価が発揮される。
前田は主に左ウイングで起用され、リーグ戦30試合で16ゴール7アシストと、古橋亨梧に代わるエースとしてチームの得点源となるまでに成長したのだ。
昨季大活躍の前田だが、今季はそれと同等、あるいはそれ以上の活躍を見せられてない。
1月11日の試合を最後にゴール関与がなく、市場価値も昨夏の自己最高となる1500万ユーロ(約27億円)から半年で1200万ユーロまで下落している。
日本代表では序列2番手以下で、ゴール関与の数は少ない。数字には表れにくい部分の貢献度は抜群だが、市場価値を劇的に高めるだけの説得力は薄いか。