
日本代表市場価値ランキング【写真:Getty Images】
3月末に行われるスコットランド代表、イングランド代表との親善試合に臨むサッカー日本代表メンバーが19日に発表された。FIFAワールドカップ北中米大会を3か月後に控える中、国内外問わず選りすぐりのメンバーが並んでいる。この中で、最も価値が高い選手は誰なのか。今回は『transfermarkt』が算出した市場価値のランキングを紹介する。※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています[3/5ページ]
8位:鎌田大地(かまだ・だいち)

クリスタル・パレスに所属する鎌田大地【写真:Getty Images】
生年月日:1996年8月5日
所属クラブ:クリスタル・パレス(イングランド)
現在の市場価値:1200万ユーロ(約21億6000万円)
25/26リーグ戦成績:20試合0ゴール1アシスト
鎌田大地は間違いなく、今回のFIFAワールドカップ(W杯)でキーマンとなる。
UEFAヨーロッパリーグ(EL)優勝のタイトルを獲得するなど、フランクフルトで輝かしい成績を残した鎌田は、ラツィオを経て、2024年にクリスタル・パレスへと加入した。
移籍当初はプレミアリーグ特有のスピード感に苦戦し、クラブ最高年俸にふさわしくない低調なパフォーマンスが続いた。
それでも、徐々に順応すると、クラブ初タイトルとなるFAカップ制覇の一員として歴史に名を残している。
今季は、チーム内での役回りがさらに変化。
昨季のボランチとしての仕事はもちろん、イングランド代表MFエベレチ・エゼが退団したことで欠乏した創造性を鎌田が補完している印象である。
市場価値は加入時の1500万ユーロ(約27億円)から1200万ユーロ(約21億6000万円)と落ち込んだ。
しかし、同選手が怪我で欠場となったリーグ戦10試合でチームが未勝利に終わっており、現在のほうが存在感は強いといえる。