
日本代表、能力値ランキング6~10位【写真:Getty Images】
サッカーという競技の特性上、選手の能力を数値化するのは極めて難しい。それを承知の上で、スタッツなどを分析し、5項目に分類して数値化を試みた。ここではW杯メンバー発表前最後のサッカー日本代表最新メンバーの能力値をランキング形式で紹介する。※5項目の平均値で順位づけ。平均値が並んだ場合は5項目の中でより高い数値を残している方を上とする。成績、市場価値は3月25日時点の『transfermarkt』を参照[5/5ページ]
6位:堂安律(フランクフルト/ドイツ)

サッカー日本代表堂安律 能力値
生年月日:1998年6月16日
市場価値:2000万ユーロ(約37億円)
2025/26リーグ戦成績:27試合4得点5アシスト
日本代表通算成績:62試合11得点9アシスト
今回の国際親善試合で、堂安律は右シャドーの位置で起用されることが濃厚となっている。
これまでのサッカー日本代表の場合、右ウイングバックに堂安。右シャドーに久保建英を配置し、背番号「10」と背番号「20」のコンビネーションで右サイドを打開してきた。
しかし、1月に負傷した久保は今回招集外。その代役として最初に名前が挙がるのは、堂安の名だろう。
所属するフランクフルトでは右ウイングを務めており、シャドーでのプレー経験は多くない。
よりゴール前や中央でのプレーが、増えることが想定されるが、彼のプレースタイルを考えると同ポジションも適正の一つかもしれない。
昨季、所属していたフライブルクではリーグ戦10得点8アシストを記録。今季も27試合で4得点5アシストと、得点関与における「攻撃力」は十分に備わっている。
また、今季の第10節・マインツ戦では、狭いエリアの中で2人のDFの間を巧みに抜ける「テクニック」からゴールを奪っており、キックだけでなくドリブルでも違いを生み出せる。
加えて、ドイツで鍛えられた「守備力」と「パワー」も見逃せない。
今季リーグ戦27節終了時点で、デュエル勝利数は「261回」(ブンデスリーガ公式記録)を記録し、チームトップ、リーグ全体でも9位と、対人の強さにも磨きがかかっている。
森保ジャパンで3番目の出場数を誇る堂安。日本のエースとしてスコットランド代表、イングランド代表との2連戦で結果を残すことができるのか。
また、久保の代役としても期待したいところだ。
【著者プロフィール:編集部】
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