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20年以上ぶりの対戦が実現! サッカー日本代表とスウェーデン代表の気になる対戦成績は?

text by 編集部 photo by Getty Images
スウェーデン代表

ワールドカップ出場を決めたスウェーデン代表【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ(W杯)2026欧州予選プレーオフ決勝が現地時間31日に行われ、パスBのスウェーデン対ポーランドの一戦は3-2でスウェーデン代表が勝利。この結果、スウェーデン代表は本大会出場を決め、グループFで日本代表と第3戦で対戦することが決まった。

スウェーデン代表と第3戦目を戦うことが決まった日本代表

 両国の対戦は過去5度あり、日本の1勝2分け2敗。ほぼ互角の戦績となっている。ただし、最後の対戦は2002年5月25日と、20年以上前までさかのぼる。

 当時はフィリップ・トルシエ氏が日本を率い、中田英寿や小野伸二が先発出場。一方のスウェーデンも、ヘンリク・ラーションやフレドリック・ユングベリがスタメンに名を連ね、さらに若き日のズラタン・イブラヒモヴィッチがベンチ入りするなど、豪華な顔ぶれだった。

 試合は前半にスウェーデンが先制するも、後半にオウンゴールで日本が追いつき、1-1のドローに終わっている。

 それ以前の対戦となると1997年までさかのぼるため、今大会の一戦はまさに新鮮なカードと言える。

 スウェーデンは、今回の欧州予選で0勝2分け4敗とまさかの未勝利に終わるなど苦戦を強いられた。

 しかし、UEFAネーションズリーグの成績によりプレーオフ進出を果たすと、そこから巻き返して本大会出場権を勝ち取る底力を見せた。


 FIFAランキングでは38位と日本を下回るが、タレント力は依然として高い。

 特に注目は、プレミアリーグでも活躍するヴィクトル・ギェケレシュとアレクサンデル・イサクの2人のストライカー。ともにサイズと決定力を兼ね備えたストライカーであり、日本にとって最大の警戒対象となる。

 日本はいかにこのストライカーたちを封じ込めるかが鍵を握るだろう。

 さらに、アンソニー・エランガやヴィクトル・リンデレフといった欧州トップレベルのクラブに所属する選手も揃っており、予選の不振だけで評価するのは危険だ。

 一方、日本もウェンブリー・スタジアムでイングランド代表を1-0で下すなど、確かな成長を示している。組織的な守備と鋭いカウンターは強豪相手にも通用することを証明した。

 20年以上の時を経て実現する再戦。タレント力のスウェーデンか、組織力の日本か。グループ突破を占う重要な一戦となりそうだ。

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【了】

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