韓国代表FWソン・フンミン【写真:Getty Images】
国際親善試合、韓国代表対エクアドル代表の試合が24日に行われ、韓国が3-0で勝利した。ロベルト・モレノ暫定監督の初陣を白星で飾った韓国について、韓国メディア『聯合ニュース』は「W杯の惨事を後にして、モレノ暫定監督のデビュー戦で爽快な勝利」と伝え、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でのグループリーグ敗退から再出発したチームの快勝を大きく取り上げている。
韓国代表がエクアドル代表に3発快勝
試合は前半を0-0で折り返したが、韓国が後半に突入すると一気に試合を動かした。54分にオ・ヒョンギュが先制すると、58分にはソン・フンミンが角度のない位置から直接FKを決めて追加点。86分には途中出場のイ・ドンギョンが投入直後に3点目を奪い、FIFAランキング25位のエクアドルを突き放した。
同メディアは、W杯で「グループリーグ敗退という惨憺たる失敗」を経験した韓国が、新指揮官の初戦で「爽快な勝利」を収め、「復活への足場を築いた」と強調。さらにソン・フンミンがA代表通算57得点とし、チャ・ボムグン氏が持つ韓国人最多58得点にあと1点と迫ったことにも注目した。
韓国メディア『OSEN』も「最高のスタートだ」と絶賛し、「モレノ号、デビュー戦は狂っていた」と勝利を報道。前半は攻撃に苦しんだものの、後半だけで3得点を奪った戦いについて「180度変わった姿を見せた」と評価し、「完璧なスタート」「気持ちよく最初の一歩を踏み出した」と新体制の船出を称えた。
韓国メディア『スターニュース』も、「モレノ暫定監督の完璧なデビュー戦」と指揮官の初勝利を賞賛している。
W杯後初戦で快勝した韓国は、28日にソウルでウルグアイ代表と対戦する。日本に1-3で敗れた南米の強豪を相手に、モレノ体制が連勝を飾れるか注目される。