三菱重工浦和レッズレディースは5日、2025/26 SOMPO WEリーグ 第9節でAC長野パルセイロ・レディースと対戦し、2-0の勝利を収めた。浦和に所属する22歳のMF櫻井まどかが今季WEリーグ初ゴールを決め、チームの勝利に大きく貢献している。
櫻井まどかが今季初ゴール
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27分に島田芽依の得点で先制に成功すると、続く36分に追加点が生まれる。加藤千佳のスルーパスに反応した櫻井はペナルティエリア右からシュートを放つと、ボールはゴールに突き刺さった。
難しい角度から強烈なシュートで得点を奪って見せた。2点リードで後半へ折り返し、試合はこのまま終了。浦和が2連勝で3位をキープしている。
今季初ゴールを奪った櫻井は、昨季途中の1月になでしこリーグ1部のニッパツ横浜FCシーガルズから完全移籍。昨季は主に右サイドでプレーし、攻撃的なポジションを担っていたが、今季はサイドバックにコンバートされた。
浦和は11日に行われる第10節でノジマステラ神奈川相模原と対戦する。
