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WEリーグ 7か月前

18歳、眞城美春はまだまだ成長の途中。日テレ・ベレーザで自分が中心となって試合を動かせる存在へ「まだやりたいことがたくさんある」

text by 竹中愛美 photo by Editor

 日テレ・東京ヴェルディベレーザは10月9日、今週末11日に行われるSOMPO WEリーグ第10節、RB大宮アルディージャWOMEN戦に向けて川崎市内でトレーニングを行った。現在、首位を走るチームを中盤の底から支えている18歳の眞城美春は、2年目の今季もさらなる飛躍を遂げようとしている。

昨季ベストヤングプレイヤー賞を受賞した眞城美春の今季

眞城美春

【写真:編集部】

「昨シーズンとはまた違う今シーズンで、気持ちの面でもまだ100%は出せてないなっていうのが正直なところです」

 自身のコンディションをそう振り返った日テレ・東京ヴェルディベレーザの眞城美春は、「ゴールは3点決めれてるんですけど、ゲームの中で自分中心に動かせてるかって言うと、あんまりまだできてない部分が多いなって思ってるので、まだやりたいことがたくさんあるかなって感じです」とその理由について語った。

 今季はここまで9試合に出場し、ボランチながら3ゴールをマーク。相手の意表を突く巧みな技術と判断で攻撃にリズムをもたらしている。さらに、ボランチのほかに左右でウイングをこなすなどプレーの幅も広げている。

「ユースのときに左サイドを最後のほうでやってて、そこは自信持ってたところだったんですけど、チームはもうちょい中で受けてほしいっていう、サイドの中でもいろんな求められることがあると思うので、そういう部分では広がったかなって思います」

 今季の眞城の印象として、いろんなところに、特に前線に顔を出している場面が多いように感じたが、「自分は結構自由に動いちゃうんですけど、クロスが入るときとかは、結構中に入ってゴールを取りたくなる。中に意識してるというよりは入っちゃっている。ゴールを取りたいっていう気持ちが先行してるって感じです」とあながちその印象は間違っていないようだった。

 日テレ・ベレーザに昇格した昨季は18試合で4ゴールをマークし、ベストヤングプレーヤー賞を受賞。U-17女子日本代表ではワールドカップを経験し、今年2月にはなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)にも初選出されるなど、成長が著しい。周囲からの期待に対して気負いはないのだろうか。

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