日テレ・東京ヴェルディベレーザは11日、2025/26 SOMPO WEリーグ 第10節でRB大宮アルディージャWOMENと対戦し、2-2のドローに終わった。試合は惜しくもドローに終わったものの、ベレーザに所属するMF猶本光が初めてベンチ入りし、ついに移籍後初出場を果たした。
猶本光が日テレ・東京ヴェルディベレーザデビュー
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3分、齊藤夕眞に先制点を奪われるも、20分に山本柚月の縦パスを受けた樋渡百花が反転して、絶妙なタッチのコントロールから右足を振り抜く。ボールはゴール右へ吸い込まれた。
続く32分に坂部幸菜が勝ち越し点を決めるも、69分に大島暖菜に同点弾を叩き込まれた。2-2で迎えた74分、三菱重工浦和レッズレディースから移籍してきた猶本が坂部との交代でベレーザデビュー。5月11日以来のプレーとなった。
ベレーザは決勝点を奪うことができず、試合は2-2のまま終了している。クラブの公式Xでは、ユニフォーム姿をお披露目した猶本の写真が投稿された。
