マイナビ仙台レディースは3日、2025/26 SOMPO WEリーグ第12節でアルビレックス新潟レディースと対戦し、2-1の勝利を収めた。仙台に所属する22歳のMF石坂咲樹が、フリーキックから美しいシュートでゴールを決め、チームを勝利に導いている。
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石坂咲樹がビューティフルゴール
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前半終了間際に矢形海優のループシュートが決まり、先制に成功する。
1点リードのまま試合が進み、89分にFKからビューティフルゴールが生まれる。
ペナルティエリア手前の右から石坂が左足を振り抜くと、ボールはゴール右上に吸い込まれた。
至高の左足でのシュートが炸裂した。
もともと攻撃的なポジションで起用されていた石坂は今季、佐々木里緒の負傷もあり、左サイドバックでプレー。
持ち味である正確無比なキックでこの日、見事な得点を挙げている。
後半アディショナルタイム(AT)に1点を献上した仙台だったが、リードを守り切って勝利となった。
