FC町田ゼルビアは25日、AFCチャンピオンズリーグエリート2025/26・リーグステージ第5節で韓国の江原FCと対戦し、3-1の勝利を収めた。町田に所属するMF仙頭啓矢が完璧な連係から先制ゴールを奪って、チームのACLE2勝目に大きく貢献している。
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仙頭啓矢が先制ゴール

　先制点が生まれたのは24分だった。

　ナ・サンホが右サイドへ送ると、これに反応した増山朝陽がダイレクトで折り返す。

　最後は仙頭が頭で合わせて、ゴールネットを揺らした。

　朝山の最高のパスに仙頭がしっかりとヘディングで決めている。

　その後、町田は前半に2点を追加し、後半に1点を献上するも、3-1で白星を手にした。