日テレ・東京ヴェルディベレーザは11月30日、2025/26 WEリーグクラシエカップ・グループB第2節でAC長野パルセイロ・レディースと対戦し、3-1の勝利を収めた。ベレーザに所属する16歳のMF式田和がチャンスを迎えたが、トップチーム初ゴールとはならなかった。
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式田和が惜しいシュート
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26分にベレーザが先制点を献上するも、56分に北村菜々美のパスから小林里歌子が同点弾。
続く68分、北村のスルーパスを受けた塩越柚歩がゴールへ流し込んで、逆転に成功する。
さらに、87分に松田紫野がミドルシュートを叩き込んで、ベレーザが3-1で白星を手にした。
81分に投入され、トップチームでの今季公式戦2試合目となった式田は、85分に決定機を迎える。
スルーパスに反応した式田はペナルティエリア内へ運んでシュートを放つも、右ポストに当たり、チャンスを逃してしまう。
スピードのある式田らしい抜け出しからシュートまで持ち込んだが、トップチーム初得点を奪えず。
果たして、16歳逸材MFの待望のゴールはいつになるのだろうか。
