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WEリーグ 4時間前

華麗なパスワーク! 三菱重工浦和レッズレディースの鮮やかなゴール! GKから繋いで最後は島田芽依で仕留める

text by 編集部 photo by Getty Images

島田芽依
三菱重工浦和レッズレディースの島田芽依【写真:Getty Images】



 三菱重工浦和レッズレディースは20日、2025/26 SOMPO WEリーグ第14節でアルビレックス新潟レディースと対戦し、3-1の勝利を収めた。浦和に所属するFW島田芽依が華麗なパスワークから決めて、チームの勝利に大きく貢献している。
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三菱重工浦和レッズレディースが勝利

 3分に丹野凜々香のゴールで先制した浦和は、前半を1点リードで折り返すと、54分に追加点を奪う。

 GK池田咲紀子のパスが繋がり、高橋はなが右サイドへ展開。

 このボールを受けたタンチュリエ・ローリーがダイレクトで落とし、加藤千佳とのワンツーで抜け出す。

 ローリーが中央へグラウンダーのクロスを送ると、最後は島田がダイレクトシュート。



 これは一度セーブされるも、自らが押し込んでゴールネットを揺らした。

 華麗な連係で鮮やかなゴールを決めている。

 続く63分にローリーがチームの3点目を挙げ、78分に失点するが、3-1で勝利した。

 今節、首位のINAC神戸レオネッサがセレッソ大阪ヤンマーレディースと引き分けたため、2位の浦和は勝ち点差を「3」に縮めた。

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