FC町田ゼルビアは10日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ第7節で上海申花とのアウェイゲームに臨み、2-0で快勝した。この試合では、相馬勇紀が2ゴールを奪う大活躍。中でも、追加点は見事なゴールだった。
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相馬勇紀が2発
引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる町田は、開始早々の30秒に藤尾翔太がペナルティーエリア内で倒され、PKを獲得。これを相馬が冷静に沈め、アウェイチームが幸先よく先制した。
その後は上海申花に攻め込まれる時間帯が続いたものの、町田は集中した守備で対応し、リードを保った。65分過ぎからは徐々にボールを動かして主導権を握り、試合をコントロールする。
すると88分、試合を決定づける追加点が生まれる。ボックス右角付近で相手のパスを奪った中山雄太が、そのままドリブルでボックス内へ侵入。
浮き球のパスを送ると一度は合わなかったが、後方から走り込んだ相馬がこれを回収し、左足でゴールネットを揺らした。
試合終盤の理想的な時間帯に生まれたこの一撃は、中山の的確な状況判断と相馬の高い決定力が際立つゴールだった。
この追加点で勝負を決めた町田は、2-0で勝利。アジアの舞台は、初出場ながら堂々の戦いぶりでラウンド16進出を確定させた。
