AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグフェーズ第8節が現地時間16日に行われ、サウジアラビアのアル・アハリ・サウジとUAEのアル・アハリ・ドバイが対戦。打ち合いとなった一戦は、ホームのアル・アハリ・サウジが4-3で競り勝った。試合の流れを大きく左右したのは、前半に生まれたまさかのオウンゴールだった。
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衝撃オウンゴール
前回王者のアル・アハリ・サウジが1点をリードして迎えた35分、思わぬ形で追加点が生まれる。
自陣ゴール前でのビルドアップの場面。アル・アハリ・ドバイのDFボグダン・プラニッチが、GKハマド・アル・メクバーリへバックパスを送る。これを受けた守護神は左足でトラップを試みたものの、ボールコントロールがわずかに乱れた。
流れたボールはそのままゴール方向へ。クリアを試みたものの間に合わず、無情にもゴールラインを割った。まさかのオウンゴールとなった。
このゴールで勢いに乗ったアル・アハリ・サウジは、その後も攻撃の手を緩めない。後半立ち上がりまでにさらに得点を重ね、一時は4点のリードを奪った。
それでもアル・アハリ・ドバイは意地を見せる。68分、78分、さらに後半アディショナルタイムにもゴールを奪い猛追。終盤は1点差まで詰め寄ったものの、あと一歩及ばず試合終了の笛を聞いた。
最終スコアは4-3。打ち合いの末の敗戦となったが、あのワンプレーが最後まで重くのしかかった。
