イタリア代表
【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(W杯)欧州予選プレーオフの決勝戦、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表対イタリア代表の試合が現地時間3月31日に行われ、PK戦の末にボスニアが勝利した。
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前半終了間際DFバストーニが痛恨の一発退場で
パスAの準決勝では、北アイルランド代表を2-0で下し、3大会ぶりのW杯出場に王手をかけたイタリア。一方のボスニアは、ウェールズ代表をPK戦の末に撃破し、プレーオフ決勝進出を決めている。
イタリアを率いるジェンナーロ・ガットゥーゾ監督はDFリッカルド・カラフィオーリ、MFマヌエル・ロカテッリ、そして北アイルランド戦でゴールを決めたFWモイーズ・キーンを先発に起用した。
14分、イタリアが先制に成功する。
最終ラインからボールを繋いで前進しようとしたホームチームは、GKニコラ・ヴァシリが痛恨のパスミス。イタリアのMFニコロ・バレッラがパスをカットすると、キーンにラストパスを送った。これをキーンがダイレクトでゴール右隅へと流し込み、貴重な先制点を奪っている。
しかし、41分、イタリアにアクシデントが発生。味方のパスに抜け出したボスニアのDFアマル・メミッチに対して、DFアレッサンドロ・バストーニがスライディングタックルを仕掛ける。メミッチを倒してしまったバストーニは、痛恨の一発退場となった。
1人少ない状況となったイタリアは、FWマテオ・レテギを下げて、DFフェデリコ・ガッティを投入。なんとかボスニアの反撃を抑えきり、1点リードした状態で試合を折り返している。
後半に突入すると、試合は完全に数的有利のボスニアのペースに。なんとか相手の攻撃を弾き返していたイタリアだったが、79分にスコアが動いた。MFアマル・デディッチのクロスをFWエディン・ジェコが頭で折り返すと、最後はFWハリス・タバコヴィッチが押し込んでボスニアが試合を振り出しに戻す。
90分で決着はつかず、試合は延長戦に。しかし、結局、延長戦でもゴールは生まれず、試合はPK戦に突入する。イタリアは、1人目のFWフランチェスコ・ピーオ・エスポージトとMFブライアン・クリスタンテが失敗。ボスニアは4人全員が成功した。
この結果、PK戦を制したボスニアが、2014年大会以来、12年ぶりとなるW杯出場を決めている。
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