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エジプト代表、北中米W杯開幕直前のテストマッチでロシアに勝利。エースのFWサラーは欠場、FWマーモウシュらが先発で接戦を制す

text by 編集部 photo by Getty Images
エジプト代表

エジプト代表【写真:Getty Images】



 サッカーの国際親善試合、エジプト代表対ロシア代表が現地時間28日にカイロ・インターナショナル・スタジアムで行われ、エジプトが1-0で勝利した。

エースのFWサラーは欠場

 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)を控えるエジプトにとって、ロシアとの試合は本大会前の重要なテストマッチとなった。

 チームのエースであるエジプト代表FWモハメド・サラーは欠場。エジプトメディア『Youm7』は、リヴァプール退団直後であったことが影響しており、次戦以降での起用のための休養だと伝えた。

 そのためロシア戦では、DFモハメド・アブデルモネイム、MFモハナド・ラシーン、そしてマンチェスター・シティで活躍するFWオマル・マーモウシュらが先発出場している。

 試合は前半、互いに決定打を欠く展開となった。エジプトはボールを握りながら相手陣内へ入っていく時間を作ったが、ロシアの守備を崩し切ることができない。ロシアもカウンターからゴール前へ迫ったものの、スコアは動かず。前半は0-0で折り返した。

 後半に入ると、エジプトが徐々に攻勢を強める。55分にはエジプト代表FWイブラヒム・アデルがペナルティエリア付近で決定機を迎えたが、ロシア守備陣に阻まれた。59分にはマーモウシュがエリア外から強烈なシュートを放ったものの、これは枠を外れてしまう。



 均衡が破れたのは65分だった。右サイドからエジプト代表DFムハンマド・ハニーがクロスを送ると、ゴール前に入ったエジプト代表FWモスタファ・ジコがヘディングで合わせる。これがゴール左下に決まり、エジプトが先制に成功した。

 試合はこのまま1-0で終了。エースのサラーが欠場したものの、ロシアを下している。

 エジプトは6月7日にW杯直前のテストマッチとしてブラジル代表と対戦する予定だ。その後、グループリーグ初戦を迎える。

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