【写真:Getty Images】
国際親善試合、オランダ代表対アルジェリア代表が現地時間3日にロッテルダムのスタディオン・フェイエノールトで行われ、オランダ代表が0-1で敗れた。
オランダ代表、アルジェリアに惜敗
FIFAワールドカップ26でサッカー日本代表と同じグループFに入っているオランダ代表は、本大会前の壮行試合としてアルジェリア代表と対戦した。
チームを率いるロナルド・クーマン監督は、GKバルト・フェルブルッヘン、DFヴィルジル・ファン・ダイク、MFフレンキー・デ・ヨング、MFライアン・フラーフェンベルフ、MFタイアニ・ラインデルス、FWコーディ・ガクポら主力を先発に起用した。
立ち上がりから主導権を握ったのはオランダだった。
9分、FWクリセンシオ・サマーフィルを起点にラインデルスを経由し、FWドニエル・マレンがシュートを放つもこれはポストを直撃。直後の10分には、ガクポのパスからサマーフィルが折り返し、最後はラインデルスがネットを揺らしたが、オフサイドの判定でゴールは認められなかった。
その後もオランダは相手陣内でプレーする時間を増やす。19分にはサマーフィルの突破からマレンに決定機が訪れたが、シュートは惜しくも枠を外れた。さらにガクポも前線からのプレスでチャンスを作るなど、前半はオランダが優勢に試合を進める。
しかし、アルジェリア守備陣とGKルカ・ジダンを崩し切れず、前半は0-0で終了した。
後半開始からオランダはメンフィス・デパイ、ナタン・アケ、ヨレル・ハト、ジャスティン・クライファート、GKロビン・ルーフスを投入。
アルジェリアもリヤド・マフレズに代えてフェイエノールト所属のアニス・ハジ・ムサを送り出した。62分にはクライファートが強烈なミドルシュートを放つが、ジダンが好セーブ。84分にもデパイがこぼれ球に反応して強烈なシュートを放ったが、再びジダンに阻まれた。
決定機を生かせないオランダに対し、試合終盤にアルジェリアが一撃を見舞う。
87分、右サイドからカットインしたハジ・ムサが左足を振り抜くと、鋭いシュートがゴール左上へ決まった。終盤の失点で追いかける展開となったオランダは、ブライアン・ブロビーを投入して同点を狙ったが、最後までゴールを奪えず。
試合は0-1で終了し、オランダはW杯前の壮行試合で黒星を喫した。
オランダは、現地時間8日にW杯開催前の最後のテストマッチでウズベキスタン代表と対戦する。その後、W杯開幕を迎える予定だ。