
ブラジル代表 選手名鑑【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎える。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦するのだろうか。今回は、23大会連続23回目の出場となるブラジル代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。[1/6ページ]
ゴールキーパー
アリソン(背番号1)
生年月日:1992年10月2日(33歳)
所属クラブ:リヴァプール(イングランド)
25/26リーグ戦成績:26試合出場/31失点
代表通算成績:77試合出場/35失点
ブラジルだけでなく、世界を代表するGKの一人。2大会連続W杯で正GKを務め、今大会も同様に第一守護神として活躍が期待される。彼の1番の特徴は、セービング力。的確なタイミングでポジションを取る判断力に加え、一瞬の反応の速さも兼ね備えている。また、所属クラブでは、得点とアシストの両方を記録しており、攻撃面でもチームを支える存在だ。現在、リヴァプールを今季限りで退団するとの噂が出ている。W杯後も移籍先の話題で注目の的になることは間違いなさそうだ。
エデルソン(背番号23)
生年月日:1993年8月17日(32歳)
所属クラブ:フェネルバフチェ(トルコ)
25/26リーグ戦成績:24試合出場/24失点
代表通算成績:32試合出場/24失点
ブラジル代表では2番手となっているが、マンチェスター・シティで8シーズンにわたって正GKを務め、18個のタイトル獲得に貢献した実力者だ。最大の武器は、キック精度。世界中のGKを探しても、これほどの精度を誇る選手はおらず、唯一無二の存在である。また、2018年5月には“世界最長のパントキック”としてギネス世界記録に認定され、約75.3mもの記録をたたき出した。今大会でも、ギネスに認められたキックを見ることはできるのか。
ウェヴェルトン(背番号12)
生年月日:1987年12月13日(38歳)
所属クラブ:グレミオ(ブラジル)
2026リーグ戦成績:17試合出場/20失点
代表通算成績:10試合出場/7失点
北中米W杯に臨むブラジル代表最年長メンバー。所属クラブでは、主力GKとして数々の国内タイトルを獲得している。また、2016年のリオデジャネイロ五輪では、守護神としてブラジル史上初の金メダル獲得に貢献。前回のカタールW杯では、韓国代表戦の80分にアリソンと交代し、ブラジル代表26人全員出場を達成する最後の1人としてピッチに立った。豊富な経験を武器に、北中米の地でもチームを支える。
