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W杯GLで日本代表と対戦のスウェーデン代表、終盤被弾で勝利を逃す ギリシャ代表と2-2のドロー、直前のテストマッチ勝利なしでW杯本番へ

text by 編集部 photo by Getty Images
スウェーデン代表

スウェーデン代表【写真:Getty Images】



 国際親善試合、スウェーデン代表対ギリシャ代表が現地時間4日にソルナのストロベリー・アリーナで行われ、スウェーデンは2-2の引き分けに終わった。

スウェーデン代表、終盤被弾で勝利を逃す

 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でサッカー日本代表と同じグループFに入っているスウェーデン代表は、本大会前最後のテストマッチとしてギリシャ代表と対戦した。

 チームを率いるグレアム・ポッター監督は、DFイサク・ヒエン、DFガブリエル・グドムンドソン、MFヤシン・アヤリ、FWベンヤミン・ニグレン、FWヴィクトル・ギェケレシュ、FWアレクサンデル・イサクらを先発に起用。

 試合は立ち上がりからギリシャがスウェーデンに圧力をかける展開となる。10分、ギリシャはCKの流れから左サイドでボールを拾うと、最後はコスタス・ツィミカスが左足でシュート。これがゴール右隅に決まり、ギリシャが先制に成功した。

 追いかける展開となったスウェーデンは、ギェケレシュとイサクの2トップを中心に反撃を試みる。しかし、前半はギリシャの守備を崩し切れず、チャンスを作ることができない。


 19分にはギリシャのディミトリス・クルベリスに強烈なミドルシュートを許し、ボールがクロスバーを叩く場面もあった。前半はスウェーデンが0-1とリードを許して折り返している。

 それでも後半に入ると、スウェーデンが試合を振り出しに戻す。53分、ペナルティエリア手前で得たFKの場面でギェケレシュが右足を振り抜く。シュートは壁に当たりながらもゴールへ吸い込まれ、スコアは1-1となった。

 さらにポッター監督は63分に大きく選手を入れ替え、流れを変えにいく。この交代策が実ったのは69分だった。途中出場のタハ・アリが左サイドから仕掛けて相手をかわし、ゴール前へラストパス。これに途中出場のグスタフ・ニルソンが合わせ、スウェーデンが2-1と逆転した。

 このままスウェーデンが勝利するかに思われたが、試合終了間際にギリシャが意地を見せる。後半アディショナルタイム5分、ハラランポス・コストゥラスのアシストからギオルゴス・マスラスがゴールを奪い、土壇場で2-2に追いついた。

 試合はそのまま終了し、スウェーデンはW杯前最後の親善試合をドローで終えた。1日に行われたノルウェー代表との試合は1-3で敗れており、本大会前のテストマッチは1分1敗と勝利なしでW杯本番を迎えることになった。

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