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2大会ぶりのW杯制覇を狙うフランス代表、コートジボワールに逆転負け MFチェルキ弾で先制も追加点奪えず

text by 編集部 photo by Getty Images
フランス代表

フランス代表【写真:Getty Images】



 国際親善試合、フランス代表対コートジボワール代表が現地時間4日にフランス・ナントのスタッド・ドゥ・ラ・ボージョワールで行われ、フランス代表が1-2で敗れた。

MFチェルキ弾で先制も追加点奪えず

 2大会ぶりのW杯優勝を狙うフランスは、本大会前の強化試合としてコートジボワールと対戦した。

 チームを率いるディディエ・デシャン監督は、GKマイク・メニャン、DFテオ・エルナンデス、DFイブラヒマ・コナテ、DFダヨ・ウパメカノ、DFジュール・クンデ、MFアドリアン・ラビオ、MFオーレリアン・チュアメニ、MFラヤン・チェルキ、FWマイケル・オリーズ、FWマルクス・テュラム、FWキリアン・エムバペらを先発に起用した。

 立ち上がりからボールを握ったのはフランスだった。6分には決定機を迎えるも相手GKヤヒア・フォファナの好守に阻まれてしまう。好守を強いる場面を作ると、31分にはテュラムの折り返しからチェルキに決定機が訪れたが、トラップが乱れてシュートまで持ち込めなかった。

 それでも45分、フランスが試合を動かす。ペナルティエリア内でこぼれ球を拾ったチェルキが、細かいタッチで相手をかわし右足を振り抜く。鋭いシュートがゴールに突き刺さり、フランスが1-0とリードして前半を終えた。

 後半開始からデシャン監督は大きくメンバーを入れ替える。DFリュカ・ディニュ、DFマキシム・ラクロワ、MFエンゴロ・カンテ、MFマグネス・アクリウシュ、FWジャン=フィリップ・マテタらを投入した。



 リードを保ちながら追加点を狙ったが、次にゴールを奪ったのはコートジボワールだった。

 53分、細かいパスの交換で中央を突破したコートジボワールは、うまく抜け出したゲラ・ドゥエが冷静に流しこみ、試合を振り出しに戻す。一方のフランスはその後もボールを保持して押し込む時間を作ったが、決定機を生かし切れなかった。

 すると84分、コートジボワールが逆転に成功する。右サイドでボールを持ったドゥエがゴール前にクロスを送ると、アマド・ディアロが右足で合わせてネットを揺らした。

 試合はそのまま1-2で終了。フランスはチェルキのゴールで先制しながらも、後半に2失点を喫して逆転負けとなった。

 フランスは、現地時間8日に北アイルランド代表とW杯開催前最後となるテストマッチを実施。その後、W杯開幕を迎える予定だ。

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