【写真:Getty Images】
ジェフユナイテッド市原・千葉とデンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、2026/27シーズンの新ユニフォームを発表した。
古河電工サッカー部創部80年を称える
26/27シーズンは、古河電工サッカー部が創部から80年、JSL(日本サッカーリーグ)初優勝から50年を迎える節目のシーズン。また、千葉にとってもクラブ創立35周年という大きな節目となる。
今回のユニフォームは、かつて縦縞のデザインから「ゼブラ軍団」と呼ばれた歴史を踏まえ、古河電工サッカー部への敬意を込め、かつての“ゼブラ軍団”のイメージを現代的に再構築した。
デザインのモチーフとなったのは、クラブのホームタウンにある千葉市動物公園で暮らすシマウマだ。1stユニフォームには「グレビーシマウマ」のキャンディー、2ndユニフォームには「サバンナシマウマ」のルビーの縞模様を採用している。
シマウマは個体ごとに縞柄が異なることから、シャツ表面には顔、背面には背中部分の縞、パンツ前面には後ろ脚、パンツ後面にはお尻、ストッキングには脚の横縞を落とし込んだ。各部位の模様をユニフォーム全体に展開した、新たな“ゼブラユニフォーム”となっている。
また、当時のユニフォームに使用されていたエンブレムを、現在のエンブレムの下に隠す形で配置。過去と現在のクラブが重なり合う構成によって、受け継がれてきた歴史と伝統を表現している。
背当て部分には歴代エンブレムを並べ、背面上部にはシマウマの足跡を連ねることで、80年にわたる歩みを描いた。
FPの1stユニフォームは、シャツ、パンツ、ストッキングをジェフイエローで統一。昨年のプレーオフで見せた一体感と、真っ黄色に染まったフクダ電子アリーナのスタンドをイメージしたものとなっている。
さらに、FPとGKの1stユニフォームには、1991-92シーズンのユニフォームで特徴的だったスナップボタンを採用した。
FPとGKの2ndユニフォームは、古河電工サッカー部が1976-77シーズンにJSL初優勝を決めた試合で着用していたユニフォームデザインをオマージュ。丸首仕様に加え、番号や肩のシェブロンラインには当時を想起させる黄色や青色が使われている。