【写真:Getty Images】
国際親善試合、クロアチア代表対スロベニア代表が現地時間7日に行われ、クロアチア代表が2-1で勝利した。
W杯前ラストマッチで劇的勝利
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FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)開幕直前のテストマッチで、スロベニアと対戦したクロアチア。
チームを率いるズラトコ・ダリッチ監督は、GKドミニク・リヴァコヴィッチ、DFヨシプ・スタニシッチ、DFマルティン・エルリッチ、DFマリン・ポングラチッチ、DFヨシュコ・グヴァルディオル、MFルカ・モドリッチ、MFマテオ・コヴァチッチ、MFマルコ・パシャリッチ、FWアンドレイ・クラマリッチ、FWイバン・ペリシッチ、FWアンテ・ブディミルらを先発起用した。
クロアチアは立ち上がりから積極的にゴールへ迫る。2分、右サイドからペリシッチがクロスを送ると、ブディミルがヘディングシュートを放ったが、これは枠を捉えられなかった。7分にはモドリッチのCKからペリシッチがニアで合わせようとするなど、序盤からセットプレーでも相手ゴールを脅かした。
しかし、スロベニアの守備を崩すことができずに0-0で試合を折り返している。
後半開始からダリッチ監督は、コヴァチッチ、クラマリッチ、ブディミルに代えてペタル・スチッチ、マルティン・バトゥリナ、イゴール・マタノヴィッチを投入。
すると51分、クロアチアが均衡を破る。左サイドからペリシッチが折り返すと、ペナルティエリア手前で受けたモドリッチが右足でシュート。正確な一撃がゴール右下へ決まり、クロアチアが1-0と先制した。
しかし、83分、クロアチアは自陣でのミスからボールを失うと、途中出場のアンドラジュ・シュポラルに決定機を許す。シュポラルがこれを冷静に決め、スコアは1-1となった。
それでも後半アディショナルタイム、右サイドからの攻撃でスタニシッチがボールをつなぐと、ゴール前でマリオ・パシャリッチが反応。強烈なシュートを放つと、ボールはクロスバーを叩いてゴールに吸い込まれた。
試合はそのまま2-1で終了。クロアチアは終盤に一度は追いつかれながらも、途中出場のマリオ・パシャリッチが土壇場で決勝点を奪い、ワールドカップ前最後の一戦を白星で締めくくった。