FC町田ゼルビアに所属するオーストラリア代表FWテテ・イェンギが、スイス代表との国際親善試合で代表デビューを飾り、初出場初ゴールを記録した。イギリスメディア『BBC Sport』は8日、イェンギのコメントを伝えている。
テテ・イェンギ初出場初ゴール
今だけお得なキャンペーン実施中のDAZNで視聴する[PR]
25歳のイェンギは、今年1月にFC町田ゼルビアへ加入。加入後は公式戦22試合で6ゴールを記録し、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)決勝進出などに貢献した。
その活躍が評価され、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)に臨むオーストラリア代表に初招集。7日に行われたスイス代表戦では先発出場を果たし、1-1の引き分けに終わった一戦で貴重な同点ゴールを決めた。
試合後、イェンギは自身のゴールについて振り返った。
「キャメロン・バージェス(スウォンジー)から素晴らしいボールが入り、コナー・メトカーフ(ザンクトパウリ)も素晴らしい動きをしてくれた。まずはボックス内に入ろうと思ったんだ。最初は少しボールが遠いと思って『届かないかも』と感じたけど、僕は手足が長いからね。足を伸ばしたら何とか届いたよ」
さらに、代表デビュー戦での得点について喜びを語った。
「本当に素晴らしい気分だよ。こんな瞬間は誰もが夢見るものだと思う。チャンスを与えてもらえたことに感謝している。初出場で初ゴールなんて、これ以上ないスタートだと思うし、これからも得点を重ねていきたい」
また、前線でコンビを組んだネストリー・イランクンダ(ワトフォード)やクリスティアン・ヴォルパト(サッスオーロ)との連係にも手応えを口にした。
「ネストリーとはとても仲が良いし、一緒にプレーしたいと思っていた。クリスティアンとも今回初めてプレーしたけど、とても楽しかったよ。みんな素晴らしい選手だし、試合を重ねるごとに連係はもっと良くなるはずだ」
「僕たちはそれぞれ、この代表に選ばれた理由がある。ピッチではその理由を示さなければならないし、良いコンビネーションを見せたい。彼らともっとプレーするのが楽しみだし、特別なことを成し遂げられればと思う」
オーストラリア代表は北中米W杯のグループDでトルコ代表、パラグアイ代表、アメリカ代表と対戦する予定。イェンギにとっては、さらなる飛躍を目指す大舞台となる。
