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韓国代表、W杯敗退でホン・ミョンボ元監督に「殺害予告」 異常事態に韓国メディア衝撃「警察160人を空港配置」

text by 編集部 photo by Getty Images
韓国代表 ホン・ミョンボ監督

【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でグループリーグ敗退となった韓国代表を巡り、韓国国内で異常事態が起きている。韓国メディア『エクスポーツニュース』は、ホン・ミョンボ前監督に対する殺害予告がオンライン上に投稿され、代表チームの帰国に合わせて警察が仁川国際空港に配置されると報じた。

ホン・ミョンボ元監督に「殺害予告」


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 韓国はグループA初戦でチェコ代表に2-1で勝利したが、その後はメキシコ代表、南アフリカ代表に連敗。1勝2敗の勝ち点3で3位に終わり、他組の結果を待つ状況となった。しかし、DRコンゴ代表がウズベキスタン代表を破ったことで、3位チームの成績上位8枠に入る可能性が消滅。48カ国制で突破枠が広がった今大会でもラウンド32に進めず、敗退が決定した。

 ソン・フンミン、イ・ガンイン、キム・ミンジェらを擁する“黄金世代”で臨みながら、比較的戦いやすい組と見られた中での敗退。韓国国内の失望と怒りは一気に高まり、ホン前監督は大会後に辞任を表明した。

 そうした中、韓国メディアは、国内オンラインコミュニティにホン・ミョンボ前監督を標的とした殺害予告とされる投稿があったと報道。該当投稿は削除されたものの、警察は代表チームが帰国する30日午前、仁川国際空港に機動隊と空港警察団所属の警察官160人を配置する方針だという。



 さらに仁川国際空港公社も、特殊警備員や関連会社の職員ら25人を現場に投入し、突発的な事態に備えると伝えられている。警察は一般利用客と選手団の動線をできるだけ分け、混雑を抑える一方、物を投げる行為や暴行、業務妨害などが起きた場合には厳正に対応する方針だ。

 韓国代表の敗退は、単なる成績不振にとどまらず、指揮官への過激な反応と警備強化にまで発展した。韓国メディアは、W杯敗退の後味の悪さが、帰国直前まで異例の緊張を生んでいると伝えている。

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