エクアドル代表は現地時間6月30日、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)ラウンド32でメキシコ代表に0-2で敗れ、ベスト16進出を逃した。この結果を受け、セバスティアン・ベッカセッセ監督が退任することになった。ブラジルメディア『globo』が伝えている。
エクアドル代表セバスティアン・ベッカセッセ監督が退任
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ベッカセッセ監督とエクアドルサッカー連盟との契約は今大会終了までとなっており、メキシコ戦後、双方が契約を更新しないことで合意したという。
試合後、指揮官は「エクアドル国民にとって非常に悲しい夜になった。私たちは大きな夢と期待を抱いていた」と肩を落とし、「契約はワールドカップで終了する。私たちは続投しない」と退任を明言した。
さらに、「この代表チーム、この選手たちへの敬意や愛情、献身を胸に去る。連盟には信頼と自由を与えてくれたことに感謝したい。私たちは美しい財産を築いた。それは決して小さなものではない。次のスタッフの幸運を祈っている。選手たちは大きな可能性を秘めており、きっと夢を実現してくれるはずだ」と、チームへの思いを語った。
2024年8月に就任したベッカセッセ監督は、南米予選でアルゼンチン代表に次ぐ2位に導き、本大会開幕前まで19試合無敗を記録するなど高い評価を受けていた。
しかし、ワールドカップでは思うような戦いができず、国内では大会中から退任を求める声も上がっていたという。本人もグループリーグ敗退に終われば進退を見直す可能性を示唆していたが、ドイツ代表戦で逆転勝利を収めて決勝トーナメント進出を果たした。
それでもラウンド32でメキシコに敗れ、2年間に及んだ政権は幕を閉じることとなった。ベッカセッセ監督は在任中、エクアドル代表を24試合指揮し、9勝12分3敗という成績を残した。
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