【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でグループリーグ敗退に終わった韓国代表。この結果、FIFAランキングも大幅ダウンしている。韓国メディア『スポータルコリア』は、「クリンスマン時代でもこんなことはなかった」と述べつつ、韓国代表のランキング急落を報じている。
韓国メディアは「クリンスマン時代でもなかった」
今だけお得なキャンペーン実施中のDAZNで視聴する[PR]
FIFAが最新結果を反映して更新したランキングで、韓国はW杯開幕前の25位から32位へと転落。ポイントは「33.03点」も減り、一気に7ランク下がっている。記事では、北中米W杯を「ひどい試合の末に早期終了した」と前置きし、衝撃的な敗退の余波がランキングにも直撃したと指摘した。
特に痛かったのが、FIFAランキング60位だった南アフリカ代表への0-1敗戦だ。『スポータルコリア』は、この試合を「あまりにも酷い試合」と断じた上で、南アフリカ戦の黒星がランキング下落の「致命打」になったと指摘している。
韓国は今年1月時点で22位につけていたが、3月のAマッチ2連敗で25位に後退。W杯直前の6月11日時点でも25位を維持していたが、本大会での失敗で一気に30位台まで落ち込んだ。韓国が30位台に沈むのは、パウロ・ベント監督時代の2022年1月以来だという。
さらに同メディアは、ファンから激しい批判を受けたユルゲン・クリンスマン監督時代でさえ、最低順位は28位だったと強調。今回の32位転落はそれを下回る屈辱的な結果となり、「4年半ぶりに最悪」と韓国の現状を嘆いた。
ノルウェー、エジプト、コートジボワールに抜かれただけでなく、W杯本大会に出場していないナイジェリアにも上回られる形となった韓国代表。ホン・ミョンボ監督の辞任に加え、国内からの批判、政治圏からの改革要求まで噴出しており、韓国サッカーの混乱はランキング低下だけでは収まりそうにない。
【関連記事】
【決勝トーナメント表】FIFAワールドカップ2026 組み合わせ一覧
あまりに酷すぎる…。北中米W杯、最悪のチーム5選
【全試合日程・放送予定の一覧】FIFAワールドカップ2026
【了】
