FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)・ラウンド32、オーストラリア代表対エジプト代表が現地時間3日にダラス・スタジアムで行われた。
エジプト代表が史上初のベスト16入り
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史上初のW杯決勝トーナメント進出を果たしたエジプトは、グループリーグ最終節のイラン代表戦からスタメンを5人変更。オマル・マルムシュが先発に復帰し、モハメド・サラーやモスタファ・ジーコが引き続きスタートのピッチに立つことになった。
一方のオーストラリアは、グループ最終節のパラグアイ代表戦と同じ11人を起用している。
ともにW杯における決勝トーナメント初勝利を目指す中、試合は13分に動いた。
フリーキックの流れから、右サイドのカリム・ハフェズがクロスを上げると、ファーサイドのエマム・アシュールが頭で合わせてゴールへ。エジプトが幸先よく先制に成功した。
リードを許したオーストラリアはその後、ネストリー・イランクンダを中心に攻撃を展開するものの、なかなかゴールを割れず。エジプト1点リードのまま、前半を終えることになった。
迎えた後半、早々にスコアが動く。
55分、オーストラリアが敵陣ボックス外左でFKのチャンスを得ると、エイデン・オニールの質の高いクロスがモハメド・ハニーのオウンゴールを誘発。スコアが振り出しに戻った。
その後はお互いにチャンスを作り出すものの、肝心のゴールは生まれず。1-1のまま、勝負は延長戦に突入することになった。
迎えた延長戦は、エジプトが攻勢を強める展開に。しかし、オーストラリアもハリー・ソウターを中心とした粘り強い守備を披露し、簡単には追加点を奪わせず。結局、120分間で両チームに2点目は入らず、勝負の行方はPK戦に委ねられることになった。
そのPK戦では、オーストラリアの1番手、ソウターが失敗。さらに4番手のルーカス・ヘリントンも決め切ることができず。一方のエジプトはキッカー全員が成功を収め、史上初のベスト16入りを果たした。
【試合結果】
13分 0-1 エマム・アシュール(エジプト)
55分 1-1 オウンゴール(オーストラリア)
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